『炎柱・煉獄杏寿郎』感想
◆めちゃくちゃ「うまい！」サービスしてくれる煉獄さん。
つまり飯テロ。蕎麦に天ぷら、あんぱん。煉獄さんが牛鍋弁当以外もいっぱい食べてくれたのでしばらくコラボに困らないでしょう。
ネギとか「生きてるんじゃない？」って思うくらいのレベルでしたね(語彙力)
◆炎柱、煉獄様、杏寿郎様、色んな呼び方される煉獄さんがここに……！
◆要(煉獄さんの鎹烏)もいる……！
◆お父さん出てくるの反則じゃない？？？動きシンクロするのが最高だったな……。納刀シーン、何回再生したかわからないくらい素晴らしかったです……。
◆ほんと、煉獄さんはお父さんのこと責めないんだよな……あるがままを受け入れて……でも「それはきっと俺の父でしょう。今は呑んだくれている父です」とかあのおばあさんに絶対言わない……すばっと正しいことだけ言う人だと柱合会議の頃は思ってたけど、そうじゃないんだよ……。
◆「あなた方のことは父に必ず伝えます」伝えてよおおおおお！！！！！
そして無限列車は動き出してしまった……。
◆厳しめに見るとモヤる箇所はありましたけどアニオリだしな！アニオリ鬼はやはり原作鬼に比べたら魅力薄！って感じで(原作は雑魚鬼でもちゃんと魅力あるし……まあ鬼問題に関しては原作者関与してないノベライズのオリ鬼も「うーん」って感じなので仕方ないかな。原作を超えることができるのは原作者だけですよね)、その肌柄は猗窩座をアピールしたいのかよくわかりませんでしたけど、まあ色んな鬼がいてもいいんじゃないでしょうか、と自分で自分を説得した結果、煉獄さーん！に尽きる良い一話だったかなと。
◆なぜなら煉獄さんに於いては完璧すぎた。
・何でもしっかり食べるけど食い意地張ってるわけじゃない。
・当たり前のように隊士へ蕎麦を奢る。
・投げられたあんぱんの顔面キャッチは煉獄さんの優しさだと思う。わざと避けなかったのでは。
・お弁当全部買って隊士とか整備士さんたちへ配るの気前良すぎ。
・嘘も方便が使える。
・飛んだ！！！
・鬼が逃げても一先ず怪我人の応急処置優先。
・強い(最初で鬼を斬れなかったのはその時は人質がいたから)
・他にもいっぱい
ほんと、煉獄さんが素晴らしかったので、最終的に他のことはどうでもいいくらいでした。
特に納刀シーン！！！あれ、さっきも書いたっけ……とにかく２回書くくらい素晴らしかった。
煉獄さん……煉獄さん……。
もっと煉獄さんを見たいのに……時は無常……。
とりあえず！！！！！
OPとEDが楽しみですね！！！！！