■9.着色(魚)
お魚を6号筆で塗っていきます。まず魚の部分に水を引き、マリンブルーを滲ませるように置いていきます。
乾いたらローズマターを薄く溶いて塗ります。
こんな感じになります。
次に影になる部分が濃いめになるようにミネラルバイオレットを伸ばし、その後でパーマネントイエローを乗せ、更にバーミリオンヒューとマリンブルーの混色(人物の影にも使った色)で立体感を付けていきます。
もう一度同じ色を重ねたり、筆を0号に持ち替えて、細かい部分を書き込みつつ色の調子を整えると添付のようになります。
まだ影が薄めかな、という気もしますがひとまず保留。
一色ずつ前の色が乾いてから重ねる、を何度も繰り返すので、作業を早く進める為に魚の着色ではドライヤーを使っています。
お魚を6号筆で塗っていきます。まず魚の部分に水を引き、マリンブルーを滲ませるように置いていきます。
乾いたらローズマターを薄く溶いて塗ります。
こんな感じになります。
次に影になる部分が濃いめになるようにミネラルバイオレットを伸ばし、その後でパーマネントイエローを乗せ、更にバーミリオンヒューとマリンブルーの混色(人物の影にも使った色)で立体感を付けていきます。
もう一度同じ色を重ねたり、筆を0号に持ち替えて、細かい部分を書き込みつつ色の調子を整えると添付のようになります。
まだ影が薄めかな、という気もしますがひとまず保留。
一色ずつ前の色が乾いてから重ねる、を何度も繰り返すので、作業を早く進める為に魚の着色ではドライヤーを使っています。