細い三日月が消えてしまわないように。 何かインプットしなければ脳が腐る。 もやもやとした感情を何かで発散させなければ。 そんなことをいろいろ考えて本屋に足を運んだのですが、背表紙を見ているうちに目が回ってしまい断念しました。 結局、なにも脳にインプットされない食べ物に逃げてしまい自己嫌悪。食べるという楽しみがあってよかったです。 このサイトも長らく放置してしまい、小説も書けていません。 Twitterのほうで『ひみつの絵本』(@hmt_bot)を使って言葉をこぼしたりはしていますが、それでもやはり小説を書くこととは何もかもが違いますね。 今が正念場なのでしょう、わたしはいつもそう思って生きてきた気がしますが。 でも、むくむくと、書きたいなぁという気持ちが湧き上がっていて。でも試しに書いてみたらぼろぼろで。これは大変だなぁと凹んでいたら、拍手からコメントを頂いてしまいました。 嬉しくって嬉しくって、電車の中で涙をこらえるのに必死でした。 書きたいです。絶対にまた戻ります。前に書いたのに載せていないものもあるはずなので。 どなたかの心にふんわりと、ほんの少しでも、どんなに薄くても浅くても小さくてもいいから、残っていられる作品が書きたいです。 なかなか暖かくなりませんね。 みなさまご自愛ください。 2017/03/30 19:01 |