※先天性にょたみ沢さん注意

ちゅう、と音を立てて自身を吸われる感覚に堪らなく興奮する。オレの頭を跨いで所謂シックスナインの態勢でオレ自身を必死にフェラしてくれる南沢が可愛くて、目の前でふりふりと揺れる小さな尻と淡いピンク色の下着に隠された秘部に顔を近付けて口付ける。南沢は体を一瞬震わたせたが、抵抗する事はなかった。だからオレはそのままスカートをずり上げ、フリルの付いた可愛らしい下着の上から南沢の秘部を指でなぞる。南沢の上擦った声が聞こえる中、オレはその境目に指を食い込ませるようにして花弁を擦り上げる。南沢はいよいよオレ自身から口を離して尻だけを上げた状態でぶるぶると体を震わせた。股間に掛かる南沢の吐息だけでオレ自身も昂ぶってくる。


「ひぁ、あうぅ…さんごくぅ…」

「気持ち良いか?南沢」


指を増やして更に激しく擦り上げれば、南沢はオレの制服を掴んで蜜を溢れさせた。じわりと下着が濡れて指に伝わる湿った感触に口元が緩んでしまう。暫く続けると一際南沢が大きく体を震わせてくたりと体を沈ませる。南沢の白い太股に伝う透明な蜜を舐め取れば、南沢が恨めしげにこちらを睨んできた。


「どうした?良くなかったか?」

「何で邪魔すんの…」


南沢の腰に腕を回して後ろから抱き締めるようにして抱き上げれば、南沢は拗ねたように唇を尖らせていた。ああ、可愛い。悪かったと謝りながらシャツのボタンを外して胸を肌蹴させる。小ぶりだが形の良い胸をやわやわと揉めば、甘く吐息を洩らす南沢。手首を掴んでくる細い指先には構わず下着を押し上げて、ぷくりと膨れた先端を指先で撫でればびくんと肩を跳ねさせた。


「はぁ、ン…も、ばかっ、ぁ…!」

「そう怒るなって…ちゃんと気持ち良くさせるから、な?」


後ろから首筋に口付ければ、南沢は耳まで赤くして唇を噛み締めていた。可愛い…。嗜虐心を煽るその表情に堪らず片手をスカートの中に忍ばせて秘められたそこに触れる。南沢は困ったように眉を下げて目をぎゅっと暝った。下着をずらして中指で濡れたそこに指を滑らせて蕾を探る。熱を持って息づく蕾の感触を確かめるように指を這わせながら首筋に吸い付いて痕を残した。南沢は声にならない悲鳴を上げて長い睫毛を震わせる。


「ゃ、あッ…さん、ごく、もうっ…」

「ん、どうして欲しい…?」






mae|tugi

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