暑かった

暑い日の妄想

花火大会関係ない



ぴんぽーん

ぴんぽーんぴんぽーん

ぴんぽんぴんぽんぴんぽーん


ガチャ


「はい、誰ですかなんですかー…(うるさいなもー)」

「こっ…こむ…小娘っ…な、な、なんじゃそがぁな格好で人前に…!!!」

「え…?」

暑い夏の日、ノーブラで薄手のタンクトップ(orキャミ)にショーパンで昼寝しちゃって、ぴんぽんうるさいから寝呆けてそのまま玄関開けちゃった小娘。
それに遭遇して開いた口が塞がらないりょまさん。


バタン!

とりあえず、中に入って小娘座らせて

「わしだからよかったが、これが見ず知らずのもんじゃったら…!!」

とか説教するも、ちらちらとちらちらと小娘の姿を見る。

でも一応説教する。

「わかりました、すいません、もうしません…」

てきとーに謝る小娘の姿をちらちらちらちら…ちらちらちらちら(←ゲシュタルト崩壊しそうだ)

「いかんちや、もう、無理じゃ」

「えっ…わっ、きゃー!」

ってなる。


あー、暑いねー。


他の志士も想像してみたけど微妙なのでちょっとだけ。(りょまさんもちょっとだけだけどwww)
↓↓

桂さんはニコニコして無言で中に入る。入ってからは地獄。

武市さんはその場は凄く怒るけど、夜になると得意の「お仕置きしないとね」

以蔵は声も出ない。真っ赤な以蔵見て小娘が我に返って、二人で真っ赤で「と、とにかく中に入るぞ」(←声が裏返ってる)

晋作さんは「お、なんだ、ようやくその気になったか?」とか余裕綽々に見えて実は内心ドキドキ。

慎ちゃんは女子たるものそんな危機感でどうするんですかとかなんとか言いつつ、若いので大変なことになってるけど理性キープ。でも小娘がさらに危機感ないから、ブラックに堕転(たいへんだ黒ルフが!)

どんは、目が点になるけど、いたって余裕。家に帰ってから夜中に仕事してる時とかに思い出しちゃってなんか変な気分になる。


新撰組は想像放棄←こら

2013/08/03 19:23



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