游移に抑揚 思い謀る 何かに還れればね、 昏いところで待つよ 辿るだけの文なれば 花を留めよ 滔々と往く 咎返し 空を落とさむ君がため 透明な断絶 未だ澄む君の 果敢ない鎖でいい toes and whole May ---- love you! ああ、どこにも 二律に背け 墜つ青に天は無く 宵褪めてきみは泣く 明け白む日の逍遥の 然様ならばかりの灯の影 熔ける結び目 □が為に生きたこと それほどの意味が 微笑ったのかもしれないよ、 ゆるやかな橋の袂で 嘘を君に、永久に