思うとも愛するなかれ その挫折を見届ける 歪んだ色だと言う声を 覚えたが最後 泡沫に手を伸ばした 空を掴んだ手 融解と瓦解 信じたものはただ無くて 見送るだけの どうか既知の結末を わかりきったこと その為の命だったのです 無力な直線の果て あかつきに問う 透明に漂流 容易いはずのその二文字 末端の心得 さがせない答え なぜならそれは留める為の 無知を愛しても良いと、いうのなら 紡ぎ手を殺して 模倣したのは不完全 fated blue 足掻く人は徒 身体に閉じ込めた憂鬱 以て、落下を