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▼ Heroine!
メイルフォード・ベンメリア(愛称メル)

『私が誰であろうと君の記憶に任せるさ。誰かに惑わされない君自身の記憶に』

外見年齢24歳
髪色/アッシュグレイ
瞳色/漆黒
身長169cm
武器/両刃型ダブルセイバー(変型させられ両手剣や大型チャクラムになる。名称はシラー・ヒラリア)
元聖府軍小隊長
現在はなんでも屋と名乗り、ジャンル問わず仕事を受け持ち生業としている。様々な街を行き来している為に家はない。過去のとある事件により指名手配されている身。コクーンのルシの刻印を背中に持ち、その刻印を受けたのは彼女が軍を抜け指名手配される原因となったある事件が深く関わっているらしい。召喚獣『ヴァルファーレ』と契約している。故郷について一切語らない。

しかし人が好きなので仲が良い人には見返りを求めずに手助けをするし、アクロバチックな素晴らしき戦闘技術を持っているために、スノウを始めとするノラの一味には「ヒーローの鏡だ!」と勝手に祭り上げられて少し困っている。



(--------ここまでが前作の設定で、以下は13-2と夢主に関してかなりのネタバレ含みつつの設定-------)

◇新たにインビジブルローズという名の可変型銃剣を持っている
・形はライトニングの所持していたブレイズエッジに酷似
(武器名の由来は『不可視的な薔薇』)

◇セラと同じライトニングが確かに存在していた事の記憶を持っているのだが、あえて「記憶が定かではない」と嘘をつき続けている
◇しかしなぜかヴァルハラの地にもメイルフォードと同一人物と思われる女性が存在し、ライトニングと共に戦っている
◇ノエルは確かにあれはメイルフォードだったと言うのだが、当の本人は笑ってごまかす


◇真実はファルシに傀儡として生み出された【ベンメリア】という命は数多の記憶と存在を有する命であり、嘗てコクーンを救ったライトニング達と旅をしたメイルフォードも、ヴァルハラの地で戦うメイルフォードも同一の存在なのだがパラドクスや歴史の変化の影響で【ベンメリア】の中にある強い記憶(意識体)という存在が個々で具現化してしまった事象の一つだった

◇故にヴァルハラのメイルフォードも、セラと共に居るメイルフォードもどちらも強い意志がある為に邂逅した後のことはどうなるか不明

◇当の本人はすべてのパラドクスが解決し時空の歪みが戻った時、互いの存在が融合しようとしても所詮は創られた命でしかない為に、再び一つとなれず打ち消しあい=消失してしまうのではないかと考えているのだが、ライトニングが生きていると信じ続けるセラを、セラをライトニングのもとへ送り届けようとするノエルらを守りたいがために、己のことに巻き込ませる必要はないと思い話せずに居た

◇しかし存在は同じでも記憶(意思・心)はヴァルハラのメイルフォードとセラ達と共に居るメイルフォードは違かった
ヴァルハラの地の彼女は過去に彼女が持っていた聖府小隊長時代の良き部下であった緋色の髪と眼を持つ青年(短編『Heath by underground』参照)の心と記憶と意思が混じった存在で、セラ達と共に居るメイルフォードはライトニング達と共にコクーンを救うために戦ったメイルフォードであった
何故そのような歪な存在になったのかは未だ不明である(2011/12/25追記)


管理人的なイメージソング
EPICA『UNLEASHED』//『DECONSTRUCT』//『Mother of Light"A NEW AGE DAWNS"#2』

■スクロールすると夢主設定画があります、苦手な方ご注意を■




>13-2設定イメージイラスト




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