26th.Feb.2017
順番が前後するけどひとまず公開。
「クレーベル」の近々公開予定のエピソードでは、駆け出し冒険者・ティナが
ロックバードという地属性の鳥のモンスターと戦っています。
そこから生まれた、文字通りの意味でヤマもオチも意味もない落書き。
ちなみに「小劇場(&制作の舞台裏)」というのは、
作者の脳内で無意識に繰り広げられる妄想です(^^;
*
リーヴェ「うーん、こんな日はあったかいココアに限るなー」コトッ
リーヴェ「ふぅ。そろそろ『地の鳥』の話も続きを書かないと……」ズズッ
ロックバード「クエクエッ?」ヒョコッ
リーヴェ「(どうしてこのモンスターがここにいるんだろう?(^^;)」
ティナ「あ、あの、すみません……危ないですよ、その鳥!」
リーヴェ「やあティナ君。
大丈夫だよ、この『小劇場/制作の舞台裏』では私がネ申みたいなものだから。
この場所は誰にも荒らさせない」ドンッ
ティナ「(おぉ……よくわかんないけど、なんかカッコいい!
『この場所は誰にも荒らさせない(キリッ)』とか、私も言ってみたいな)」キラキラ
フォリオ「あ。駆け出し冒険者の人がブラック作者に騙されてる」ボソッ
26th.Feb.2017
駆け出し冒険者に名前を付けました。
名前はティナ。
彼女を助けた3人組パーティの面々の名前は今後多少変更するかも。
*
盗賊「身ぐるみ置いていけ!」
ティナ「そんな……!」
……
レイル「はい、そこまでだよ!」
フラム「獲物、見つけた……」
盗賊「なんだお前らは!?」
……
盗賊「はっ、そんな攻撃が効くかよ!こっちには対魔の護符があるんだ」
※対魔の護符…魔法攻撃への耐性:高
レイル「うわ、面倒くさいなー。――セフェル、行って」
セフェル「はーい」
ティナ「(わ、あのセフェルっていう人、すごい美形……!
ヒューマンじゃないよね。インキュバスかも)」
セフェル「いくよ。この剣を受け切れるかな?」
……
盗賊「がはっ……」
セフェル「ふぅ」
レイル「んー。こんなもんかな」
ティナ「(この人たち、強い……!)」
……
レイル「大漁だね! 戦利品を山分けしよう」
セフェル「レイル。お腹空いた」
レイル「あ、じゃあその子『食べて』いいよ」
ティナ「え? 『その子』って、私?」
セフェル「やったー」
ティナ「え、ちょっ!?
インキュバスの食事って、それって……!」
26th.Feb.2017
ここの記事を見返したら、
「クレーベルの刃」で半分位書き上がってるエピソード2つが丸々未公開のままになってる(^^;
こっちはしばらく更新できてなかったからな…。
少しずつ進めたい。
26th.Feb.2017
……
……
フォリオ「フィアンの発言のどさくさに紛れて流されちゃいましたけど、
あんな歌を歌っててもアスキルはきっと『悪い人』ですよねぇ」
リーヴェ「そんなこと言って……。
あの王様からの刺客がフォリオのところに行っても知ーらないんだ」
フォリオ「え!? 僕は彼らがいる世界の住人じゃないんですから、
彼らに斬られたり刺されたりしたって死なないでしょ!?」
リーヴェ「いやーどうかな。そのあたりは私がどう設定するかによるから」
フォリオ「あー、ひどいですよマスター! そんなことを言って僕を脅かすんですか!?
なんてモラハラなブラック作者だ! 二次元の架空キャラの人権侵害で訴えてやるーっ!」
リーヴェ「(どこに訴えるつもりなんだろう……?(^^;)」
23rd.Feb.2017
文字通りの意味でヤマもオチも意味もない落書き。
トラヴァントの面々の会話+α。
本文全2回+あとがき1回の予定。
ほぼ完成済み。
*
アスキル「フンフフーン♪ 爪がキリキリ尖っても〜悪い人と限らない〜♪」
ウォード「(気分よさそうに歌ってるけど、それって何十年前の歌だい……?)」
ウォード「彼は本当に僕たちと年が近いのかな?」ぽつり
フィアン「あの人とあなたの世代や僕の世代だったら、
親が持ってるレコードやカセットテープを聴いて
ああいう昔の曲を知っててもおかしくないでしょ」ボソッ
ウォード「フィアン!? 君までメタ発言を……
いやそれよりも、君は記憶喪失なんじゃなかったのかい!?」
フィアン「あれ?? 僕、今何を……?」
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