12th.Feb.2018
【ネタバレ】
以下は戦闘の途中経過や結末のネタバレを含む
■D.グレイマン
○スーマン咎落ち編
アレン
痛みで戦意喪失する
※こういう理由で戦意喪失することは
少年漫画では稀だが、現実にはよくあること
戦う気力を痛みによって失う主人公の心の動きをリアルに描いている
○エシ戦
リナリー
身体性能の差により一方的に殴られる
相手を道連れにして焼身
12th.Feb.2018
読書メモから転載。
以下を書いたのは、ヤングジャンプ5・6合併号
(スキンにナイフを向けたカナコにボンベロが
かかと落としをする回)までの6週分を読んだ時点。
現在の筆者の評価はこれより少し良い。
■DINER ダイナー 漫画版
○作品情報
作画 河合孝典
原作 平山夢明「ダイナー」
※共同作業ではなく、平山氏の小説を下敷きにしつつ
河合氏が大量のオリジナル要素を入れてコミカライズしているようだ
ヤングジャンプ
連載中
原作は小説
漫画版はオリジナル要素が強く、原作とは内容がかなり異なるもよう
※筆者既読分はヤングジャンプ5・6合併号
(スキンにナイフを向けたヒロインにボンベロがかかと落としをする回)
までの最新6週分
○ジャンル、属性
魔人探偵脳噛ネウロ+胸糞暴行−カタルシス−人間讃歌−人外
ネウロにヤコが虐待される日常シーンを
楽しんで読んでいた人ならこの作品も楽しめるだろう
それ以外には単なる胸糞だと思う
○ストーリー
エロ可愛くて性格の良いヒロインが主人やモブに暴行されるだけの話
一言でいうと勘違いした自称ドSによる勘違いした自称ドSのための今夜のおかず
○コメント
ヒロインを暴行する理由の理不尽さに読んでいてストレスが溜まる
炎眉編までは胸糞さと理不尽ばかりであまり楽しくない.
○コメント2 内容について詳しく
…
「魔人探偵脳噛ネウロ」との比較、作品テーマの欠如.
○原作について
一部を拾い読みした限りでは文章力が残念
漫画版よりは質が高いようだが、原作小説も買う価値はないと個人的には思う
○総合評価
55点(ヤングジャンプ5・6合併号読了時点)
→65点(同14号、キッド編初回読了時点)
以下はヤングジャンプ5・6合併号読了時点でのコメント
作画はきれいだが、内容の胸糞さが足を引っ張っている
胸糞さはおそらく原作小説と
作画によるオリジナルシナリオのあわせ技によるもの
12th.Feb.2018
3/1、「ダイナー」を独立カテゴリにした。
この作品の記事はあちこちのカテゴリに散在してるから、
探して少しずつここに移さないといけない。
どこにあったかなぁ。
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