31st.Jan.2018
※黒猫系とは
〈内気〉
〈おとなしい〉
〈人とのコミュニケーションに消極的〉
〈人と関わる前にまず相手を観察する〉
黒猫はかわいい。
猫の毛色と性格には関連性があって、
黒い毛色の猫はおとなしくて、
よく知らない人間と関わることに消極的な傾向がある。
シャイで人にベタベタしなくて、
人間が近づくと物陰に隠れてじっと様子を伺ったりする。
その実、人間が嫌いなわけではなくて、
相手のことをしっかり見て把握していて、
打ち解けてからは人間のことをよく理解した接し方をしてくる。
それと同じように、シャイで人にベタベタしなくて
その実自分が関わる相手のことをよく見ている、
黒執事のバイオレットもかわいいし
ヒロアカのサンイーター先輩もかわいいし
アクマゲームの毛利もかわいい。
とかいうどうでもいい呟き。
シャイな黒猫もかわいいし
コミュ障な内向・思索型キャラもかわいいと前から思っていたが、
彼らにそんな共通点があることにさっき気づいた。
31st.Jan.2018
蒼穹のアリアドネ簡易感想
7話/10号(だったと思う)
八木氏、大丈夫かなぁ
前回から、1話の中に無理やり盛り上がりを作って、
中身が薄くなってる気がする
やはり週刊の少ないページ数に慣れていないのか
毎回の構成の上手さはさすがベテランだが、
月刊と週刊の差で思わぬ弱点が露呈した
先週からの巨乳お姉さんと今週のゴスロリ娘は
サンデーの読者層を意識した編集の差し金かw
この作者は、胸の大きさも人物の顔立ちも装飾も
控えめなのが好きなはずだ
主人公はヒロインの騎士なのだ、と
強調&再確認してバトルへ
次回に続く
31st.Jan.2018
軍靴のバルツァー
バンチ2月号&3月号簡易感想
表紙&カラーのバルツァー、悪い顔してるなぁw
このキャラはこういうやつだった
春に発売のコミックス11巻でラジオドラマCD来たー
これはアニメ化も可能性ありか
3月号
殺されたモブ軍人たち&
査問会のモブ的なお偉いさんたちの顔つきに原哲夫感
アシスタントの人が描いたのかな?
やっぱりバルツァーは俺TUEEEしてるよりも
本国のお偉いさんたちにビビってる方が素敵だ(何)
いつも余裕の笑みを見せてるチートキャラではつまらない
26th.Jan.2018
クズリについて。
イタチの仲間
樺太などに生息
とても気性が荒い
見た目は小さくモフモフで一見可愛い
(鯉登少尉も騙された)が
その実、凶暴で獰猛な性格
手足は大きく、その大きな四本の足に鋭い鉤爪がある
牙も長くて鋭い
小さいがヒグマよりもつよい
特に厄介なのは、跳ね飛ばされても
多少の傷を負っても攻撃をやめない極端な好戦性
ラーテルと並んで凶暴な動物と評されている
こんなやつに襲われているのだから、
谷垣たちの焦りもよくわかる。
26th.Jan.2018
【ネタバレ】
コミックス最新12巻までと本誌少しのネタバレ。
この作品自体を未読の人は閲覧注意。
例のコマでの席順が裏切りフラグだとか、
それはあからさますぎるからフェイクだとか何とか、
諸説あったキロランケについて。
コミックスだけ読んでいたときに感じた疑問を列記しておく。
・最後の晩餐パロのコマで、なぜユダの位置にいたのか
・蝗害とラッコの回で、
バッタに咬まれたときに思わず叫んだ言葉が
なぜ「ハイーッ」(アイヌ語で「痛い」という意味)
ではなく日本語の「いてッ」なのか
・ラッコの肉を食べるときのアイヌのしきたりをなぜ知らなかったのか
……このキャラ、身元を偽ってないか?
そう思っていたら、コミックス未収録分でのあの展開だ。
上記の疑問の大半はまだ解決していない。
この作者は、ミステリーのように
何気ない描写の中に重要な情報を潜ませるのが上手いと思う。
26th.Jan.2018
「ヘルク」が裏サンデーの方で完結したらしい。
やっぱり最後の方は間延びしたよなぁ。
編集の意向による引き延ばしといわれたら一番納得できる。
よくある80年代的な王道ファンタジーかと思ったけど、
90年代王道ぐらいには善と悪の立ち位置をひねってあった。
そして終盤の展開をネットで見聞きする限りでは、
最後まで硬派だった。
全体を通して見たら、
近年稀に見るRPG風王道ファンタジーの良作といっていいと思う。
機会を見つけてこの作品についてもう少し詳しく触れたい。
25th.Jan.2018
先週のヒロアカ感想、
まだ書いてなかったな。
素で忘れてた。
今週のボウズビーツはまあ普通。
最近のジャンプでこれなら上々だ。
温かく見守るモードで静観。
25th.Jan.2018
軽いネタバレあり、閲覧注意。
○今週のあらすじ
変態発言
オラオララッシュ
鎌とハンマーでソ連の国旗
杉元バーサク
クズリ来襲
考えろ!!バーニャ!!(バーニャ☆)
○感想
えぇ…w
また風呂で裸祭り回かよ!w
前回いなかった月島と鯉登と岩息が犠牲に
杉元が…
この前の扉で付けた通り名を今回のサブタイで持ってきた
ちゃんとした感想は改めて書く予定。
23rd.Jan.2018
"山猫"の異名で呼ばれている尾形。
最近のコミックスを読み返したけど、
作者はこのキャラを気に入っているようだ。
こいつだけ過去や心情の描写が丁寧で扱いがいい。
最近の本誌での色々も、
作品にとっての神である作者が
このキャラを気に入っているからなんだろう。
であれば、読者であるこちらが
あのキャラの扱いについて思い悩むことはないと思う。
コミックスの感想もそろそろ書きたいところだ。
23rd.Jan.2018
アクタージュに狂信者がついているらしいと書いたけど、
そんなことはなかった。
本誌が出る前は不穏だったけど、
いざ発売されたら酷評されている。
シナリオも画力も。
私の思い過ごしだったらしい。
狂信者が感想サイトなどを荒らして回らないならそれでいい。
この作品の作画担当者の成長を生ぬるく見守ろうと思う。
23rd.Jan.2018
ヒロアカ2
サーは本当に死んでしまったんだな
センチピーダーがまた目立って出てくる可能性があるらしいのは嬉しい
いい話みたいにまとめたけど
たくさんの傷と悲しみを残したインターン編がやっぱり好きだ
王道少年漫画のようにいわれているけど、
この作家の真髄は人の痛みや悲しみを描く能力にあると思う
22nd.Jan.2018
ジャンプ8号感想
・アクタージュ【辛口注意】
見飽きた題材、残念な画力
強いていえば「最近のジャンプでは」新しいジャンルという程度だ
にもかかわらず、すでに2ちゃんねるで狂信者がついているらしいのが
左門や鬼滅やワートリと似て嫌な匂いがする
お世辞にも高い評価はできないが
不作だらけの今のジャンプではこんな作品でも
カルト的な狭く深い人気を博して生き残ってしまう可能性が高い
上記の作品群と同じで、作品自体に害はないかもしれないが、
信者が有害になりかねない予感がする
漫画の感想をネットで見たり読んだりするのが好きな私としては
無関係なスレッドや感想サイトを荒らして回るマナーの悪い信者を容認できない
この作品の狂信者が左門の狂信者のように
ネットで他作品のスレッドやジャンプ系の感想サイトを荒らして回らないことを祈る.
・ヒロアカ
ついに父親と和解
ついでにイナサも和解
ケミィのキャラがぶっ飛びすぎw
・ソーマ
児童ポルノ(違)w
えりなからもソーマと同じ「お粗末」が出た
22nd.Jan.2018
..
リコピン
久米田や木多路線かと思っていたけど
どうやらこち亀路線らしい
ぼく勉
あしゅみぃ先輩が斉木楠雄みたいになってるw
ブラクロ【辛口注意】
画面があまりにも劣化ブリーチすぎる
作者はもうこの作品を描くのを辞めて
ブリーチnext generationsの作画担当にでもなった方がいいんじゃないだろうか
22nd.Jan.2018
ユーベルブラットの人体がおかしい件について 第2弾
前回も触れた
19巻も読んだがやはりおかしい
仰向けに寝た女性キャラの胸の間に谷間が描かれているが
現実の人体ではそんな体勢を取ったら谷間はできない
どんなに巨乳でも仰向けになれば胸は重力に引かれて両脇に流れ、平らになり、
谷間も消える
全体的な画力は高いし、
女性キャラの裸はむしろ過剰なほどの頻度で描かれているのに
なぜ女性の体だけ所々不自然なのだろうか
もしかすると作者は現実はもとより、
AVなどの動画ででもリアルの女体を見た経験が乏しいのだろうか
もしも作者が2次元の女性にしか興味のない重度の喪で、
想像と色々な人が描いた絵を手がかりにして
頑張って女性キャラの裸を描いているのだとすれば
いっそ逆に好感が持てる(何)
18th.Jan.2018
ゴールデンカムイ簡易感想メモ /144話/ヤングジャンプ7号
トビラはK-1かw
鯉登が奇行子w
囚人と握手。ズギュゥゥウンッ
擬音で前から思ってたけどこの作者ってジョジョ好きだよな?
この回ではアシリパのことを口にするとき以外
ずっと殺気を放って目が据わってる杉元
何かスイッチが入ってるらしい。不穏だ
エノノカが可愛くなってる
ついにむしられるパヤパヤハゲw.
マタギの胸板の厚さに胸厚
指を切るよ!と怖いエノノカ
この子も厳しい自然の中で生きてる狩猟民族アイヌの子なんだな
鯉登は他人を追い詰めるときはまとも
写真を見せる月島
谷垣のセクシー写真が連発された聞き込み回の記憶がオーバーラップしてきて
真面目なコマなのに吹き出してしまうw
スチェンカ会場へ
ミルコとヒョードルがいる
谷垣の胸毛がいつもより薄い
犬を自力奪還しようとする子供たち
波乱の予感
スチェンカ開始
善き哉さん強い
この人は目の輝きが支遁そっくりだ
支遁より格段にまともそうだけど
16th.Jan.2018
■幼女戦記 漫画版
原作 カルロ・ゼン
作画 東條チカ
月刊コンプエース
連載中
コミックス最新巻は7巻
Web小説で人気の架空戦記もののコミカライズ
画面が白くて読みにくい
仕上げ前の線画を見せられてるような感覚になる
この作画にはベタとトーンが足りない
わずかなベタとトーンが乗った線画そのものの
画力は高いのに、どうしてこうなった
人気作らしいから、と頑張って何巻かにわたって拾い読みしてみたが、
画面が白くて見辛すぎて途中で読むのを断念した
原作小説もアニメ版も未読だが、
こんなに見辛い漫画を読むぐらいなら
原作小説かアニメ版の方がいいのではないかと思う
60点前後
16th.Jan.2018
ところで主人公の体質(他者の魂を吸収する)は
武装錬金のヴィクターIIIやヴィクターみたいだなぁ
危険すぎる能力
追放・抹殺されても何の不思議もない
○分かりにくい・見落としがちな点の補足
・僧侶はなぜ主人公に封印の術を施した?
僧侶の魂も抜き取られそうになったから
「ズルッ グラ ――まずい」のシーンがそう
魂を吸収する主人公の能力は自分で制御できないらしい
・母親(代わりの狼)に対する主人公の思い
魑魅を退治した日の夜、
主人公が死んだ母親の亡骸に抱きついて眠っている
母親を本当に慕っていたことがわかる
翌日、僧侶に対して「死んだらただの肉の塊だ」
「(弔うことに)意味がない」と言っているのは単なる強がり
16th.Jan.2018
僧侶を襲うクマがやけに大きいと思ったけど、
改めて読んだら主人公が育ったところは北海道だった
つまりこのクマはヒグマ
大きいのも納得だ
狼がいるのも納得だ
絶滅したはずのエゾオオカミの生き残りという設定なのだろう
本州以南にも山深い場所はあるのに
あえて北海道の自然と絡めてくるということはアイヌネタも扱うのか?
シャーマンキングのホロホロや、田中加奈子の過去作
(読み切り「コタンコロカムイ」。
「田中加奈子短編集 KANABALISM」に収録されているらしい)
ぐらいの扱いならやってやれないこともないと思うが、
果たして遠い富山県の作者に扱いきれるのか
いや、そういえば北陸には明治の入植期に北海道へ移住した人が多いんだっけ
作者にとって北海道がある程度身近なら問題はないかもしれない
タクシー運転手が関西弁
北海道が舞台なのにこれは明らかに浮いている
この運転手には何か事情があるのか
*prev □ホームへ #next
T:2 Y:28 TOTAL:42732
*links-etc.