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ネット上のコピペ改変

なお:草野球チームへの加入を断り続けてたら、「乱闘の時だけでいいから!」とめちゃくちゃな条件を提示された。

時宮:バッティングセンターに行ったら18球中3球しかストライクが来なかった。店員に文句を言ったら「兄さんが強打者なもんだからあいつビビっちゃったんだよ。ピッチャー心理なんてそんなもんよ」と言いくるめられ、引き下がってしまった。

天子:退院したばかりの先輩に「見舞い行けなくてすみません」と言ったら「今度は一緒に入院しようね」と言ってて全然懲りてなかった

れい:「ここは化学部であって仲良しクラブじゃないんだぞ」って薫がプンプンしてて、俺はずっとここが仲良しクラブだと思ってたからぶったまげた。

由姫:ラヴクラフトの「狂気の山脈にて」を読んでいたら『ペンギンという奇怪でグロテスクな生物』という表現がたくさん出てくるので、ひょっとしたら旧支配者は恐ろしさなどなくむしろかわいらしい生き物なのでは、という疑惑が拭えません。

時宮:深夜の駅の裏手で性行為をしてるとおぼしき男女を見つけて「プレイステーションじゃん!」つって珪と笑ってたんだけど、よく見たらヤってるカップルがもう一組いて珪が「あれがプレステ2?」って言い出したあたりから笑いすぎてその後の記憶がない。メモリーカード壊れた。

彩音:てんこ先輩は挨拶だけはしっかりしなさいという育て方をされたらしく、前にゆきちゃんと喧嘩した時は「いってきます……おい!いってきますっつってんだろ!」「いただきます……チッ、俺みたいな奴には『召し上がれ』もなしかよ…」って傍から見るとめっちゃ面白いキレ方をしていた。

火野:スーパーに行ったら立花と立花の弟くんがいた。「夕飯はモモーロにしよ!」「モモーロ?よっしゃー!」と言い、精肉売り場に消えていく二人。モモーロの正体を確かめようと後を追ってみたら「モモ一口」という鶏肉が置いてあった。

時宮:腹が減ったからカップ麺をクソ暑い中買ってきた。フタを開けてかやくを入れてキレイキレイを3プッシュした。久しぶりに声を出して泣いた。

れい:バナナすごいよね。なんであんなに食べやすい形状で片手で持って食べられて、甘くておいしいの?カニはちょっと見習おうぜ。

時宮:タクシーに乗ってた時、道路にカラスがクルミを置いたのを見て世の中そんなに甘くないことを教えようと運転手さんがクルミ避けたら避けたとこにもクルミがあって割ってしまった。

りん:テレビで『2015年は100年に一度のイチゴイヤー』と紹介してたけど、2150年から10年連続でイチゴイヤーよ。

なお:あまりにも繋がらない無線LANに業を煮やし、無線LANの名前を「血の繋がらない弟」に変えて「これなら繋がってない方がいい!」と叫ぶ凛と、「実の弟に恋する背徳感がいいんじゃん!」とか怒り出す彩音ちゃんと、「弟より妹のがよくない!?」とか言う零先輩に囲まれて、すごく帰りたい。

時宮:ひまわり商店立ち読み禁止のためにほとんどの雑誌を縛ってしまった結果、みんな渋々縛られてない「ニュートン」や「プレジデント」を立ち読みしていたので、このままだと蓮華生の平均知識水準が爆上がりしてしまう。

りん:ジャンプ系腐女子をこじらせた彩音がついに掲載作品萌えという境地に達したらしく目次を見比べながら「この掲載順は絶対デキてる」「カーッ!好きなら素直になればいいのに!カーッ!」などと言っててメチャ怖い。

かおる:さっき、電車でぐずるふたばちゃん(妹)に「静かにしような!そんなんじゃ立派なプリキュアになれないぞ!」って叱った零と、一瞬でキリッと静かになったふたばちゃんがめちゃくちゃ可愛かった。隣に座ってた小夜さんも少しキリッとなった。

天子:立花が水川に『お好み焼き』を英語でどう言うのか聞いたら「Burn everything you like?」みたいに答えてて、それ「お前の愛したもの全て焼き払うわ」的な意味にならね?まず立花が燃えね?

彩音:ご飯の自由度と馴染み深いカマボコ、怒涛のシウマイ連打から唐揚げ、鮪の照り焼きでボリュームも十分。疲れた味覚を煮タケノコがねぎらい、干しアンズが甘酸っぱく締める。おかずの配分を間違えた人にも昆布と生姜でフォローを忘れない。シウマイ弁当の展開、神でしょ。脚本誰なんだろう……。

火野:駅前の市役所出張所で毎週自分の住民票のコピーを200円で買ってコレクションするのがかなり楽しい。市長の変わり目とかもう最高。

かおる:ひーちゃん、最初は俺がお刺身を食べるのに大喜びしてまとわりついてきたのに、最近ではその前段階の醤油皿を並べただけで、ワーッ!しょうゆ!しょうゆ!と嬉しそうに飛びつこうとするからだいぶ目標を見失ってると思う。

彩音:ある日の学校帰り、てんこ先輩が街の蓮商ヤンキーと喧嘩になり、大暴れしながら商店街へ乱入。ぶっ殺すぞ!と言おうとしたのに、そばにある電器屋のテレビにアンパンマンが映っているのに気を取られて「やっつけるぞ!」と吼えた先輩はやはり受。

時宮:この前忘年会の終了30分前に会場入りという荒技をやってのけたんだけど、いい機会だからそれごと忘れてほしい。

彩音:直くんが多分DSで逆転裁判してると思うんだけど、恥ずかしそうに小声でマイクに向かって「異議あり……」って言ってて声が小さすぎて認識されないのか何回も異議ありってマイクに向かって囁いてるし、それ声で言わなくても「異議あり」のボタン押せば大丈夫なこと教えてあげたい。

かおる:小夜さんとご飯食べてたらおじいちゃんの話になって「あの人は真っ直ぐな人だったわ」で始まった話が「近所の人と将棋中に口論になり、おじいちゃんがタックルしてきたので避けたらそのまま庭の池に突っ込んでって行方不明になった」だった。そういう真っ直ぐ。

彩音:夜中にハァハァ電話がかかって来た時は、大音量で「星獣戦隊ギンガマン」OPを流し続けたよ。10分くらいして切れたけど、その10分間そのひとはあの名曲ガンガンギギーンギンガマーンでハァハァしてたんだと思うと胸が熱くなる。

なお:小学校で『はーい、二人組作ってー』という恐怖の儀式があったよね、って凛と話してたら、凛の弟の弥生くんから、英国の小学校では3年生ぐらいから『はーい、今からダンスするから男子は好きな女子をスマートに誘ってダンスペア作ってー』という儀式があると聞いてあまりの恐怖に震えてる。

かおる:化学部でたこ焼き機を買おうとしたら生徒会から「研究に関係ないものは買わないで」と怒られた。火野先輩に相談して「ちいさい試料を加熱するのに便利なんです」ってちゃんと説明したら納得してもらえた。もちろんたこ焼きパーティーもした。

時宮:センター試験には魔物が棲むらしいけど、俺の場合は理系物理クラスだったため、隣の席が女の子ってのに驚いて「うおぉ!?キミもセンター試験受けるの!?」って意味の分からない感動しちゃってテストが手に付かなくなった結果、散々な点数で終わった。どんな魔物だ。

かおる:ひーちゃんって時々、俺の身体のパーツをそれぞれ別の生き物だと思うらしくて、手に媚びつつ足を威嚇してきたりする。

りん:なかなか間違いを認めない彩音の後ろにベストのタイミングで現れて、肩に手を置いて「よせ、お前の負けだ」と諦めさせてくれる、すべてを見通したような鋭い眼光のめっちゃ渋いおじさんを1回5000円くらいで派遣してくれるサービスないかな。

天子:立花と彩音が「憲法第九条って、大切だからド真ん中にあるんだよ!」「そーなんですね!」って話してて、なんのことかさっぱり分からなかった。半日考えたけど、多分あれだな、あいつら憲法をいまだに十七条だと思ってるな。

かおる:昔床屋で読んだ初期の美味しんぼで、山岡さんが「三つ葉がなければ親子丼を作るな」て言ってたから三つ葉を入れ続けてるけど、なぜ山岡さんに従う必要があるのか自分でもよくわからない。山岡さんから自由になりたい。

彩音:「オロナミンでもCあるのに!!!?」という凛ちゃんの絶叫。

彩音:凛ちゃんのセーターのすそに英筆記体の名前が刺繍で入っていて、わぁオシャレ、ってよく見たら推しキャラの名前だった。

かおる:使っているサンダルが長年の使用でバラバラになりつつあって、ありあわせの接着剤でくっつけてみたけど、こういう場合「やっぱりボンドじゃ駄目だ」となるのを半ば予期してやったのに、なぜかくっついて新品同様に修理されてしまった。零に勝っちゃった直な気分。

時宮:コンビニで缶ビール買うついでに近所の野良用にネコ缶買った。店員が「猫用ですけど?」って言うから、はいって答えたら箸付けてよこした。

天子:久々にチョコレート食ってみたら「おいしい〜」よりも「きもちいい〜」の分量のほうが多い気がしてコイツはヤバいって言ったら「じゃあもっと食べて?」と笑顔で促されて俺は。

時宮:仕事が遅いってちーちゃんに怒られて、「ボクシングやってたから3分で休んじゃう癖抜けないんだよねー」と冗談を言ったところ、噂が巡り巡って最終的に格闘技研究会会長から挑戦状叩きつけられたことがある

彩音:火野先輩が「輝とすれ違ったから目線で『おばか』って言ってやったよ」って言っててちょっと意味が分からなかったんだけど、別口で時宮先輩が「珪とすれ違ったんだけど目線でバカって言われた!」って言ってるらしくて混乱してる。え、付き合ってます?

時宮:俺が酔っ払った時、あいつがGoogleのCMみたいに俺のスマホに向かって「ここから一番近い風俗」って人のスマホでとんでもない試運転をしてた。

りん:時宮先輩が旅行先のミャンマーで、やんちゃっぽい男性ふたりから「夜はいいところに連れて行ってやる」と言われてそわそわと待ち合わせたら、「ほら、拝めよ…」ときれいなお寺に連れて行かれて(ま、まじめ!)とのけぞった話を思い出した

時宮:珪が俺の彼女の写真を見て言った一言。「可愛い子だね」喜ぶ俺。「でも男を見る目はないね」やかましいわ。

りん:ビートまりおをしょっちゅうカラオケで歌うんだけど、最初はドン引きしながら聴いてたゆっきーが回数を重ねるごとに「えーりん!えーりん!」「えー!りんりん!」と合いの手を入れ始め、最終的に変拍子部分まで完璧にノるようになるし、これが"調教"だなって実感した

時宮:何故プリキュアは初めての変身を問題なくこなせるんだろう、という疑問に「ほら、女性は教わらなくても出産できるんだし」というあいつの強引過ぎる回答で納得しかけたが騙されてはいけない。

なお:零先輩が机に電卓を三台並べてキーを叩いていた。 何をしてるのかと後ろから覗いたら「すげー、三台とも同じ答えだ……」と独り言を言っていた。怖くなった。

かおる:零の家から、ひいおじいちゃんが当時の仲間と書いたらしい日の丸の寄せ書きが出てきた。みんなが「皇軍無敵」とか「報国」と書いているのに、一人だけひらがなで「まごころ」と書いていて、空気が読めないのは血筋なんだと納得した。

なお:実験中、ふらついたからか「大丈夫か?」と零先輩に聞かれて「大丈夫です」と返しながら軽くお辞儀してズボンのチャック触ったら全開だった。大丈夫じゃなかった。

彩音:あの程度のピンクにショッキングピンクって名前つけた人心臓弱すぎない?

かおる:眠い。直が「あれ?動かない!パソコン壊れたのかな、あの、水川先輩…先輩あの、先輩パソコン…」と俺を呼んでいるのを無視するほど眠い。よく見ろ、マウスのUSBが抜けている。その程度も確認せず人を呼ぶな。ついでになんでもパソコンのせいにするのもやめろ。USBは俺が悪戯でが抜いておいた。

由姫:すべての人にとってアクセスの良い場所で部活の勧誘を…と考えましたが、最終的に天国という結論に落ち着いたので諦めます。

零:魔法使いごっこをしていた妹のふたばに「お兄ちゃん、ワンちゃんになれー」と言われたから、しばらく何をされても「わん!」しか言わないイタズラをしたら、本当に俺が犬になったと思ったのか、困り果てた表情で「お散歩、いく……?」と聞いてきて可愛かったわん。

かおる:零の弟のいつきと遊ぶ際、必然的に俺は悪役なので「愚か者め…そのレベルで俺に敵うと思うか」とやっていたところ、零に「真似しちゃうから言葉は丁寧に!」と注意された。なので丁寧語で「ふふ、おバカさんですね…この私に歯向かうとは」と言うようにしたら、いつきにフリーザ様とあだ名をつけられた。

彩音:女子が言われて嬉しい言葉、っていうあれはよく分からないけど、わたしが言われて嬉しい言葉ベスト3は「お寿司行く?」「焼き肉行く?」「お寿司とる?」です。

なお:実験室に、壊れて音が鳴り続けるロボットの玩具があった。で、うるさいから電池を外したんだけど、数日後電池が入ってないのに音が鳴りだした。皆びびってる中、うるさいと言ってバラしてスピーカーの配線を切った水川先輩はどこか情緒がぶっ壊れてる。

彩音:一人で焼肉店入ったら店員に「あれ?お一人様ですか?」って苦笑されたからその場で反復横跳びして残像作ったら三人くらいいると勘違いしてくれたっぽくて事無きを得た。

かおる:零のお父さんは消防士で、働き出した時に職場の水がめっちゃ美味しくて大喜びで飲みまくったら給料から水代引かれてて監視カメラで見られてる!やべぇ怖い!これ見て!水代取られてる!って給料明細持ってきて、見たら「源泉徴収」だったって零のお母さんが話してた

彩音:喫茶店に行ったら合コン中だったらしくて「誰かの知り合い?」って聞かれたから「以前助けていただいた鶴です」って適当に答えたら「そういえば助けた気がする」って言われた。やば、聖人合コンだ。

時宮:小学生の頃、俺に嫌がらせしてくるクラスメイトがいるって入院中の珪に伝えた時返ってきた「前歯でも折ってやりなよ。どうせ乳歯でしょ」という言葉で俺は人に優しくなれたのだと思う。



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