【Reciprocal Eclipseシリーズ】
バナークリックで小説ページに戻ります。
【設定集】
■キャラクター
メイン /
サブメイン
■
用語
ホラー度 ★★★☆☆
ミステリー度 ★★☆☆☆
シリアス度 ★★★★★
恋愛糖度 ★★★☆☆
悲恋度 ★★★☆☆
【あらすじ】
水鏡神社には触ると祟りがあると噂される『不断桜』の樹があった。
七月七日、久遠学院大学民俗学研究会のメンバーは、花見の宴を開こうとその神社を訪れる。
その宴の最中、普段から研究会メンバーの輪を乱していた後藤絵梨香と、犬猿の仲である井隼雄介が口喧嘩を始め、勢いで絵梨香は祟りのある『不断桜』に触ることになる。
樹を触っても特に何も起こらなかったが、腹を立てた絵梨香が単独行動を起こし、その後行方不明に。
ほぼ同時に『忘れ物』を取りに帰った城宮郁も姿を消し、皆が捜索する羽目になる。
その後、『不断桜』の根元で無残な姿の遺体が発見された。
※同一世界観の
『禍つ月映え 清明き日影』の約二年前のお話。
一部同一キャラが出てきております。
話は独立しているので未読でも問題なし。