サブキャラ
サフィール・リシェ
天の御使い付きの侍女を束ねる侍女長。
以前は降嫁した現聖帝の妹皇女の侍女をしていた。
おっとりとした性格で常に笑顔を絶やさない。
怒るときも非常に柔らかな笑顔を湛えたままである。
最近は御使いの若き護衛騎士二人の恋路をこっそり見守っている。
愛称はサフィ
りつかさん(@00afccritka)
クロシェット(本名は秘密)
風の精霊ストラムの眷属。
普段は人間の姿で宮城内で下働きとしてしてこっそりと紛れ込んで暮らしている。
が、某魔術研究員に正体がバレ、こっそり研究を手伝う羽目になっている。
とはいえ、何だかんだ言いながらも懐いている。
お菓子作りが得意。
愛称はクロ
凛さん(@yumemi_rin)
テオドール・ハルツハイム
赤騎士団の再編成の際に青騎士団より異動した騎士。
女性ながら家督を継ぐために男性名を名乗っていて、クールで凛とした佇まいから宮城内の女官たちの密かな人気を集めている。
双子の妹が同じ騎士団にいて後に揃って団長補佐となる。
得意な武器は槍。
本名はテレージア(愛称はテア)
悠さん(@a_fraud_h)
ジルヴィア・ハルツハイム
赤騎士団所属の女性騎士。
飄々としていて掴みどころがなく、放浪癖がある(よく行方不明になる)。
双子の姉と仲が良く、二人で一緒にいるところをよく見かける。
弓と風の回復系魔術が得意で、後方支援はどんと来いである。
休暇になると遠乗りしている。
愛称はジル
狭山さん(@sunny_sayama)
マルヘリート・フォンセ
元近衛騎士で皇女付き、現在は士官学校で教鞭を振るっている。
元近衛だけあって大剣を操る腕前は確か。
さっぱりとした性格で、男女問わず学生からは慕われているが、一番怒らせてはいけない教師としても有名。
私生活では優しくも厳しいお母さんである。
愛称はマール
ちかげさん(@yamiuta_)
リュンヌ・アルベール
宮城の医務室に仕える医者の娘で、父の手伝いをしている。
ほんわかした雰囲気を持ち、医務室を訪れる者たちの間では癒し系と有名。
薬草に詳しく、城内の一角にある薬草園の世話を任されている一人でもある。
しろみさん(@vestrante)
ルイス・セーディア
国立魔術院の研究員。
さすらいの魔術師だったがその実力を買われてスカウトされる。
実は長命種であるシン族で、見た目からはあまりわからないがそれなりの年齢である。
趣味はチェスでかなりの腕前のため、大抵の場合使える駒を減らされる縛りプレイになる。
椅子さん(@stargrazings)
ゼルマ・グラナート
城下にある銀細工屋の主の娘。
自らも銀細工や宝石の加工を行っていて特に若い女性向けの装飾品が人気。
職人の中では珍しく魔力を有し、魔力制御や蓄積ができる特殊な細工を得意とする。
その為一部の魔術士や魔術を使える騎士などからの需要が高い。
ぜろさん(@r0zette_black)
セレスティナ・シエルラ
元聖妃付きの侍女だったが、知識量を買われて文官として働くようになる。
現在は主に書庫の管理を任されている。
専門は神学で聖典や古エール語に詳しい。
また国内外問わず異形の伝承や物語が好きで、語り出すと止められないため、彼女の前では禁句となっている。
愛称・セレス
蒼さん(@cyanos_blue)
ヴィンフリーデ・メーリヒ
城下にある騎士団員御用達の酒場の店主。
異国の珍しい酒(主に果実酒)も店に置いていて、自ら仕入れに出向いている。
オリジナルカクテルも人気。
情報通で影では情報屋としても働いている。
その為か私生活がなかなか見えないタイプで、神出鬼没である。
愛称・リーデ
meeさん(@particle30)
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