第6章 | ナノ


=====この先ネタバレ含みます=====


▼第6章 20〜23 砂だけ原作キャラも記載

ミョウジナマエ(デフォルト)
 20代 痛覚が鈍い 平和ボケここに極まる
 あまりの能天気っぷりに我愛羅がサソリに頭下げて護衛を頼んだ程
 ただし本人はいたって真面目である
 経験値が足りなくて戦術がたてられないだけである

我愛羅
 16歳 風影
 宝石主が元気になって胸を撫でおろしたのもつかの間
 行動的な社畜になった宝石主の身が心配でサソリに護衛を頼んだ
 互いに別の仕事をしている為一緒の時間が少なく会いたくて会いたくて震える
 無意識ながら父親を真似て大衆と接してしまってた為今更イメージが崩れるのが怖い

テマリ
 19歳 上忍
 サソリに被害者の姉として警戒していたものの宝石主への態度を見て軟化
 ただいつの間にカンクロウまで手懐けやがったとは思っているが…
 戦術と傀儡捌きには純粋に尊敬している

カンクロウ
 18歳 上忍
 最近工房に通いまくっているサソリの弟子二号
 現在サソリが改良を重ねている新型制作と人傀儡なサソリの身体に興味津々
 だからと言って誰かを傀儡にしようとかは考えていない珍しい常識人

サソリ
 35歳(外見年齢15歳) 傀儡造形師
 最近マタンと共同研究も始めた宝石主の二人目の師匠
 里内で顔出し許可が出たが里外では存在自体極秘である
 時間には厳しいがなんだかんだ言って慕ってくるやつには面倒見がいい
 宝石主と姉弟の四人を経験不足と揶揄いつつもなんだかんだで関係は良好

緋宝丸*
 我愛羅の部屋の窓際に鎮座するサボテン
 持ち主の出張時はシュデンかその部下が大切に保管している

本翡翠のネックレス*
 ヤマトから別れ際にもらったネックレス、細いチェーンだが以外に丈夫
 睡眠時と風呂以外身に着けてるほどにはお気に入り

リアルな作りの古い型番の傀儡*
 チヨがサソリに与えた最初の傀儡、宝石主が保存してる

チヨに似せた新型傀儡*
 天才傀儡造形師が躁鬱激しい宝石主の能力を使って作り出した新しい材質の傀儡
 見た目はリアルだが機動、攻撃、防御全てに欠ける為要改良

――――――砂隠れの里

マタン
 50代 男 医療忍術使い
 チヨの転生忍術を引き継ぎ研究中、もともと一般の医者だったが鞍替えした
 ヤリスマルの友人でサソリとテッカンの担任だった時期があった
 
オイラク
 26歳 男 一般人 居酒屋「回転草」の店主
 昔の我愛羅と宝石主、ついでに主の身体の秘密を知る唯一の一般人

シュデン
 18歳 女 上忍
 我愛羅と我愛羅が守りたいといった里を守る為人生をかけてる忠犬
 平和ボケがすぎる宝石主と元暁のサソリを純粋に危険視している

チクマ
 28歳 女 特別上忍(情報部)
 生けるデータベース一族、砂の月の桂の次期族長
 情報に特化した術を月の桂一族総出で開発しており通信術はその代表の一つ 

テッカン
 39歳 男 暗部
 幼少期サソリの唯一の友人、足の速さはそのころから
 ペナルティはあったものの友人が生きて帰ってきてくれた事をとても喜んでいる


――――――鉄の国

タガヤ
 62歳 男 鉄の月の桂の族長
 ミフネの側近の一段と厳つい顔の男、頭に大きな傷がある
 月の桂一族出身ではあるがミフネに仕込まれている為それなりに武術に長けている