Night Sky Hollow アリスといたずらシェルミッシュ schelmish(独/おどけた、ひょうきんな) シャルクハフトは上品な老紳士 schalkhaft(独/お茶目な、いたずらっぽい) 恋心、願わくば永遠(とわ)にトゥニール tenir(伊/持つ、保つ、引き止めておく) テピダメンテ - 雨の午後の怠惰な情事 tepidamente(伊/生ぬるい、熱がこもらない) 答えてタンドルマン、一夜限りに二度目はほんとうに来ないの? tendremrent(伊/優しく) 嘘にまみれたアルメ・ラ・クレ rmer la clef(仏/調子記号) キャンティーク、貴女の囁きがあればそれだけで良かったのに cantique(仏/賛美歌・賛歌) 穢れた僕にどうか、(優しく微笑まないでセレスト) celeste(仏/高雅に) ※2番目の「e」の上に「´」が付きます いっそ奏でろラプソディア、 rapsodia(伊/ラプソディー、狂詩曲) 願わくばフィナイト・カノン finite canon(英/有限カノン = コーダによって終止するカノン) ユーベルクランク紳士協定 ubelklang(独/不協和音) ※最初の「u」の上に「"」が付きます 紙一重ヴァゲッツァ vaghezza(伊/ 優美、典雅 / 不明瞭、漠然) 君と揺られた舟歌の名はクレイドゥル・ソング cradle song(英/子守唄) * cradle:ゆりかご ヴェリターブルマン、貴方は私の希望でした veritablement(仏/確かに、本当に) ※1番目の「e」の上に「´」が付きます テルナーリオの最大公約数 ternario(伊/3拍子、3個からなるもの) 4月生まれのエクローグ eclogue(仏/ 牧歌 / 羊飼い / 春、愛を感じてリリカルに) ※最初の「e」の上に「´」が付きます 和風美人のトリステッツァ tristezza(伊/悲しみ、悲嘆、苦悩) 王女の袂(たもと)へ、リーベフォル liebevoll(独/思いを込めて) 君と僕の縮まらない距離感をカルタ・ジュスタと呼べたなら quarta guista(伊/完全4度) アッコールド・トルワ・ソン(この面子が一番しっくりくるんだ、三角関係なんて言うな!) accord de trois sons(仏/三和音) 空白の夜空に跪(ひざまず)くデゾレ desole(仏/悲嘆に暮れた) ※両方の「e」の上に「´」が付きます 美しき微笑み、インフェルナーレはワイングラスを傾け infernale(伊/ぞっとするような、悪魔のような) 彼女のグロスとリュイザンのウインク luisant(仏/ 艶やかに / (星などが)キラキラ光る) 導くのよ、リングエッタ lingetta(伊/『小さな舌』の意。(木管楽器の)リード ←振動させて音を出すための加工された木片) 狙い撃つのよタステンブレット tastenbrett(独/鍵盤) 計算されたカコフォニー kakophonie(独/不協和音、調子外れの音) 彼もまた孤独なライゼリート riselied(独/旅の歌) 待ち合わせはファイナル・バーライン / 今宵、ターミナル・ダブル・バーで terminal double bar(= final berline) 終止二重線 カペルマイスターの過去への行進 kapellmeister(独/管弦楽や聖歌隊の指揮者) フィアリアルの巡礼 ferial(英/『教会の典礼が行われない平日の』の意) - - - - - - 原題 : 2011.1111 |