@ チーム水谷

@ ■SIREN
四代目相棒登場につきチームにも加えました。

警視庁のホームズ水谷警部が率いる少数チーム。
事件の解決数も多いがよく蜂の巣をつつく為、同じ捜査一課内の他の刑事達から煙たがれる事が多い。刑事部長にはあからさまに毛嫌いされており、名指しで捜査から外される事がある(ただし勝手に捜査している事もある)。その一方で警察庁のお偉方からは高い評価を得ている。


水谷右京(みずたにうきょう):警部。警視庁のホームズとあだ名される天才。マイペースな変わり者であり、それが災いして周囲から煙たがれる事も多い。出世、手柄には全く興味を示さず、あくまで事件の真実を明らかにすることに重きを置く。「人は犯した罪を法で裁かれなければいけない」を信条に、犯罪を正当化しようとは決してせず、情に流されることはない。意外にも幽霊や超能力に非常に興味があり、幽霊の噂や目撃談に食いつく。離婚歴あり。

寺脇薫(てらわきかおる):警部補→巡査部長。38歳。根が真っ直ぐな正直者のお人好しで熱血漢。頭を使う事は苦手。運動神経と勘が冴える。また専門家も舌を巻くほどに嗅覚や味覚が鋭い。どうやら霊感も強いらしく、幽霊らしきものが見えたりすることもある。妻帯持ち。

及川尊(おいかわたける):警部補。34歳。クールかつ気障な自信家。秀才であり、要人警護に抜擢される程達者であるが、やや迂闊な面も目立つ。死体が苦手で、写真を見ただけで気分を悪くする。幽霊やオカルトの類は苦手らしい。現在付き合っている女性はいない。

成宮亨(なりみやとおる):巡査部長。21歳。有望な新人。御曹司らしからぬ血の気の多い性格で、熱い正義感を秘める青年。トラブルに巻き込まれる体質で新人にも関わらず寺脇以上に災難に遭っている。幽霊やオカルトの類は苦手らしい。彼女は客室乗務員。

反町亘(そりまちわたる):法務省のキャリア官僚。27歳。現場の仕事に興味があり警視庁に出向してきた変わり者。頭脳明晰で相手を巧みに説き伏せて情報を聞き出すことに長けるなど策士的な一面を持つ一方で、法務事務次官を後ろ盾に無茶をする一面を持つ。「真実を知ることが最優先」と言う右京と通じる考えの持ち主であり、その為なら自分の権力もコネも使える物は何でも利用し、時には右京を悪役に仕立て上げてでも事件の真相に迫ろうとする。基本的にクールな性格だが、意外とヘタレな部分もある。プライベートでは少々遊び人的な側面を見せるが、女性の扱い方はあまり上手くない模様。


チーム水谷で異界入りというのもなんか思いついちゃった件。
成宮が真っ先に負傷しそうで怖い。フェ…フェアリー化とかしねえだろうなお前…… 割と冗談じゃなく屍人化しそうです。武器はバールのようなものとかスパナ。
その次に危ないのは寺脇ですかね。誰かを庇って飛び出したりしそうデスヨネ。武器は金属バットとか斧。
及川は比較的に負傷フラグは低そうだけど、きっとだんだんグロッキーになるんだろう。武器は狩猟用散弾銃(鈍器)や鉄パイプ。
水谷は華麗に屍人との接触を最小限にしつつ、眞魚教の謎に迫る。武器はヒカキボルグとか傘。
反町はまだ未知です。
 

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