きみの愛はおいしいね。
きみがすきだと言ってくれたぼくはもういない。
昔みたいにうまくわらえたらすきになってくれますか？
わたしは世界の不適合者。
こんな運命なら切り刻んであげるわ。
ねえ、知ってる？ぼくにはもうきみだけなんだよ。
「すき」のベールで包んであげる。
このおさないブルーはきみのおもかげ。
いつかきみを呪う日がくるのかなあ。
あいしてるの代わりに響いた銃声。
うそつきなきみにうそをつく。
こんな恋心なんて海に沈んじゃえばいいのに。
世界中を巻き込んででも変えたい未来があった。
追いかけても追いかけても、近づいた分だけあなたがまた遠くなる。
願わくは、ぼくがきみにとってのさいごのひとでありますように。
終わりを告げる紅い心臓
賭けるチップはわたしのくちびる
わたしの心をたべてください。
こんな世界に彩を与えてくれたのはあなたなの。
うそにまみれた世界だけど、この気持ちだけはぜったいにほんものだから。
きっとそのともしびは消えてしまうのだろうね。
つめたい海の底でなら素直になれる気がしたの。
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