喬雲幽
・当サイト唯一の男主人公にして唯一の性転換主人公。
・前世は平成を生きたニートの女。株で一儲けした時期があったが、株を仕事と呼んで良いのか不明なので、取りあえずここではニート。
・父、母、姉、兄、弟、妹、妹の８人家族だが、姉と兄は既婚者。一族のほとんどが官吏というエリート一家。
・女は色々とめんどくさいので、男であることに不満はないが、生殖行為だけはどうも無理。妓楼に通うが、純粋に癒しを求めているだけ。
・実は結構有能だし頭も良い。それなりに高度なことを教わっている日本人ですから。むしろ転生後の識字率の低さに驚く雲幽。
・友人は欧陽玉と楊修しかいない。が、対主要人物用フェロモンでも振りまいているのかと疑うくらい良い意味でも悪い意味でも、主要人物に気に入られる。
・落ちも無ければ意味もない。

――オリキャラ――
艶冶
・胡蝶と一二を争う程の超別品妓女。
・雲幽を若様と呼び、十年来の付き合い。雲幽に惚れている。


父
・馬鹿な子程可愛いを地で行く雲幽を可愛がっているが、ツンツンすぎて伝わらない。


母
・雲幽を可愛がってはいるものの、放任主義なので特に関わることはない。
・雲幽を愛してないわけじゃないのよ。


姉
・雲幽とは結構年が離れているのにも関わらず、悪友のような間柄。恐らく一番仲が良い。
・既婚者で旦那とは比較的良好な関係だが、お互いがお互いに関わらないためである。そのため実家にいる時間のほうが長い。


兄
・雲幽と姉の餌食になる可哀相な人だが、極めて有能。でもビビリ。
・既婚者で奥さんは雲幽が連れてきた。息子が自分よりも弟の雲幽に懐いていることがちょっぴり悲しい。

弟(未登場)
・雲幽大好きな新人官吏。


妹その一、その二(未登場)
・まだ幼く、もうすぐ年ごろ。
・やはり雲幽に懐いている。


兄嫁(未登場)
・貴陽屈指の商家の娘。
・雲幽をとてつもなく尊敬している。好きとかそういう次元じゃない。雲幽のファンクラブみたいな物の会長的な存在。