甘い卵焼きはいつでも
わたしのことを慰めてくれる
わたしをこの街にとどまらせるのは
間違いなくあなた
バレリーナより・愛を込めて
草花の椅子
美しい傷跡
燃ゆる命、淀む命
きら星の湖
心の中でどこか諦めながら、
それでもあなたを待っているの
でも本当は全然諦めきれていない
馬鹿ね
恋は愚か
恋は浅はか
恋は理不尽
恋はわがまま、だけど優しい
ロイヤルミルクティー・ホーム
春の夜と絹糸
FAVORITE FLAVOR
citrus bar
あなたと朝を迎えたことなんて
生まれてこのかた一度たりとも無い
おはようと、たった一言
あなたに言いたいだけなのに
水晶の笛と星巡りの唄
誰かに自分を委ねたくない。自分をさらけ出したくない。本音なんて知られたくない。自分の根底にある、柔くて脆い部分を見せなくない。決して見返りを求めているわけじゃないけど、なんの前触れもなく拒絶されるのが怖いから。でも、それでもやっぱり人間は誰かに自分という存在を預けたいものなのだ。
罪悪感はチョコレートで溶かし切ろう
魔性の悪
上手に騙して頂戴
本という湖に頭から沈む
ざぶん
四季のかけらをひとつまみ
言葉は理性、香りは本能