▼ サイトの今後について 4年ぶりにサイトにアクセスして、何年も前にいただいた拍手メッセージなどを確認しました。気にかけてくださりありがとうございました。 この4年間ブラック企業に転職してパワハラで半年で辞めたり、無職やったり、再就職したり、なんか完全リモートワークになったり、実家を出たり、と私自身本当に色々ありました。みなさんも人生の新たなステージに移ったことでしょう。 夢小説執筆に関しては、けしてジャンルを嫌いになったわけではないのですが、ある時にふっと何も書けなくなりそのまま4年経っていました。 ずっとずっと書きたいと思っていたのですが、何も思い浮かばず。言葉も以前ほどするする出てこなくなってしまい、気づいたらジャンルそのものを卒業していました。 戦国無双については、ゲームが出たらプレイするし（そもそもオロチ以外最近出てないけど！！）気持ち的に二次創作もできるのですが、落乱は本当にすっぱり卒業してしまい手元にコミックスもない状態で、とてもキャラクターたちに動いてもらえる状況ではないので、残念ながらヒロインたちの旅は未完のまま終わってしまいます……。とても申し訳ないです。 二次創作の世界に帰りたくて帰れなくて、何年も経ってしまったのですが、今年刀剣乱舞のミュージカル／舞台の一挙無料放送があったことで、突然二次創作欲が再燃しました。もともとリリース初年度から審神者だったんですが、そこまではまっておらず、舞台の熱に突き動かさ審神者就任5年目にして沼に落ちました。 刀剣乱舞のミュージカル／舞台の演者には、かつてミュージカル忍たま乱太郎で活躍していた人が多くて、役者さんの成長も見れたのも嬉しかったです。ジャンルは卒業しちゃったけど、落乱好きでよかったなあ、と心から思います。そういえば、土井先生役だった真佐夫さん、活動状況不明になっちゃいましたね。元気かな。 最初はへたくそな漫画を描いたりしてたんですが、やはりもともとは夢小説を書いていたので、小説にも復帰しました。 新しく小説を書いていく中で、どうしてもこのサイトのことが気がかりになり、できれば書けるものだけでも続きを書きたいと思うようになりました。 このサイトで小説を書いていたときはとても楽しく、キャラクターたちのことを友達のように思っていました。なので書けなくなったときは本当に寂しかったです。全員と再会することはできなかったけど、またキャラクターと会えてわくわくしています。 そして、4年ぶりに夢小説執筆を再開するにあたりしみじみ感慨深く思うのは、夢小説というジャンルが二次創作界隈の中でアングラ的な扱いではなく、結構メジャーなジャンルとして浸透したという点です。 かつては隠れて、正直びくびくしながら書いていましたが、今は堂々と「これが私の作品じゃーい」と出せるのがうれしいですね。 私も堂々と「夢小説書いてます！」と言っていきたいです。 今後は、基本ジャンルは刀剣乱舞となりますが、長年の義の友である戦国無双も続けています！ 落第忍者乱太郎・忍たま乱太郎は卒業しますが、長い間楽しい時間をありがとう！とても大切な思い出です。 2020/09/01 14:18 |
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