0705 11:58

嫌がる来栖暁の腕を取り、静脈注射をしました。性感が倍増し、突かれるたびに甘い声を上げてびくびくと達しています。動きを止めて待つと、そのうち泣きながら自分で腰を揺らし始めました。あんなに嫌がってたのにね。
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「い、いやだ、やめろ、やめっ」
抵抗する腕を押さえつけられ、制服の上着をはがされてインナーの袖を捲られた。横に控えていた男がトランクを開け、中に入っていた注射器を見せつけるように暁の目の前で一度振る。何をされるかを察し、さらに抵抗を強めるが、目の前の男はなんなくそれを押さえつける。
「暴れるともっと危ないぞ。こちらはそれでも構わんが。」
高圧的に言い放たれ、暁は身体をこわばらせた。そのうちに液体は彼の体に注入される。針を抜かれ、注射器は投げ捨てられた。用は済んだとばかりに暁の身体は解放され、暁は腕を胸に寄せて恐怖に身体を震わせた。何を打たれた、何が起こる、と疑問が頭を駆け巡る。男はそんな暁の姿を見てせせらわらった。
「何を打った、って顔をしているな。心配しなくてもそのうちわかる。」
目の前に立った男が、震える暁を見下ろしながら尋ねる。
「もう一度聞くが、吐く気はないんだよな?」暁はそれにただ睨み返した。
それから暁を待っていたのは信じられない屈辱だった。暁を取り囲んだ男たちは肛辱に走ったのである。
まず、暁は制服の下だけ取り払われ、手は後ろ手に手錠で拘束され、両足は閉じられないように膝を曲げた状態で固定される。それからろくに慣らしもされず男性器を模した玩具を突っ込まれ、内臓をめちゃくちゃにかき回される。肛門を使った性行の経験などあるはずもない暁は、ひたすら痛みと羞恥に耐えるしかなかった。そこに快楽などあるはずもなく、暁はひきつった悲鳴を時おり漏らしながらひたすら耐えていた。
それが、ある瞬間から突然変わる。
「え、っ、」
なんの前触れもなかった。いままでただ痛いだけで、その痛さにすら慣れはじめていた頃だったそれに、快楽が混ざり始めた。
「うあっ、な、っ、やっ、ひっ」
男性器が乱暴に動き回る度に、快楽が増していく。やがて痛みは完全に消え、快楽が暁の頭を支配していく。その快楽が絶頂を迎えようとした瞬間、玩具はぴたりと動きを止めた。
「……っえ……」
ひくひくと玩具をくわえているナカがうごめいているのが自分でもわかった。動いてほしい。このナカを蹂躙して、めちゃくちゃにしてほしい。そんな考えが暁を支配する。
「どうした?そんな物欲しそうな声を出して」
男の声で我に返り、暁は反射的にちがうと否定する。
「そうか。なら、これはもう終わりにしよう」
男はそういうと、暁の手錠をはずした。意図がわからず暁は男をただ見つめる。男はただ淡々と続けた。
「それを自分で抜けたらな」
暁はその言葉に呆然としてしまう。言葉の意味ははっきりわかるのに、体が思い通りにならなかった。まるで、拒否しているみたいに。
「どうした?やはり物足りないか?」
男から投げつけられた言葉に、暁は唇を噛み締めて、なんとか手を動かす。両手は震え、息はあがっていた。
「んん……っ」
両手で玩具を掴み、引き抜こうとする。ゆっくりと抜けていく感覚に、ぞくぞくとした震えがはしる。
あと少しで全部抜ける。というところで、いままで見ていただけの男が玩具を暁の中に勢い良く押し戻した。
「っああああっ!!!!」
暁は絶叫する。目の前にちかちかと星がとんだ。

気持ちいい 気持ちいい 気持ちいい 気持ちいい

自分の求めていた刺激が思いがけず与えられたことで、暁の中のなにかが決壊した。暁は再び玩具に手を伸ばすとそれを抜き差しし始める。思惑通りになった悔しさと快楽に負けてしまった不甲斐なさに涙がぽろぽろこぼれる。歪んだ視界に男の嘲笑が見えた。


達したばかりでひくひくしている雨宮蓮の中を、容赦なくかき回します。まだ、だめ、と泣き喘ぐ顔を見下ろしながら激しく突き上げ、何度も絶頂させます。途中で失神してしまったので、お仕置きとしてたくさん中出ししました。
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「アッ!……あぁ……ッ」
俺が中に出したのと同時に雨宮はイッたらしく、いままで押さえていた声をあげてぶるぶると震えた。ひくひくと収縮するナカから一物を引き抜いて離れる。濡れた局部を晒しながら目を伏せて浅く呼吸をする雨宮の姿は嗜虐心を刺激した。後ろで見ていた数人の息を飲む音が聞こえる。
「つ、次は俺だ」
数人のうちの一人が俺を押し退けて、雨宮に向き合った。そいつは焦ったように自分の制服のズボンをおろし、雨宮の膝裏をつかんで股を大きく開いた。雨宮から悲鳴が上がる。
「やっ!やだ、まだぁ、っ、う……やめろ……っンッ」
肉と肉がぶつかる音とぐちゅぐちゅと卑猥な音が響く。それに耐えている。うっ、と低い声がして、男が射精したことを知る。男は中に刷り込むように小刻みに奥をつくと、その度にあっあっと諦めたような声が漏れて、俺はそれに興奮した。雨宮の小綺麗な顔にちんこを近づけて、射精する。それは主に激しい動きによってずれたメガネにかかった。しかし、メガネの下の虚ろな目はなんの反応も示さない。オチたか?軽く頬を叩くとびくりと体が揺れた。それからだんだんと焦点が定まってくる。
「ぁっ……あ、ぅ、」
俺を認識した瞬間、雨宮は顔を真っ青にさせた。「おいおい、まだ寝るなよ。あと二人、残ってるんだからさ」

嫌がる雨宮蓮をベッドに押し倒し、両手首を押さえつけて強引に犯します。ねっとり嬲るようにピストンを繰り返すと喘ぎ声が漏れ始め、何度か達させるとぐったりして抵抗しなくなりました。もっと気持ちよくしてあげようね。
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ぼくは抵抗する蓮君をベッドに押し倒した。両手首を片手で拘束して、下半身に馬乗りになる。ベロベロと唇をなめて、口づけをする。かさついたところのない唇はやわらかで、いつまでも触っていたいと思った。唇をなめまわしていると、強固に引き結ばれていた唇が開いた。きれいにそろった歯列を確かめるように舌でなぞって口の中を堪能する。はじめは大きかった抵抗はだんだんと収まり、ついには体の力が抜けた。ぬちゅぬちゅと音を立てながらお互いの舌を擦り合わせ続ける。蓮君の唾液はなんだか甘い味がした。永遠に味わっていたい気持ちになったが、それは後でいくらでもできる。ぼくはそう思い立って身体を起こすと、蓮君の制服のズボンを下ろしにかかった。その途中で蓮君が起き上がろうとしたので、ぼくは慌ててポケットの中に忍ばせていたナイフを取り出した。
「さっ、刺さるよ! いいの!?」
刃渡り十センチほどの小さなそれをちょうど見えた蓮君のおなかに突きつける。慌てたぼくはうっかり彼のしろくてなめらかなおなかを刃でかすってしまった。もったいないことをした、と思ったが、蓮君はぴたりと動きをとめた。ごめんね、こんな風に傷つけるつもりはなかったんだよ、でも、きみが悪いんだよ。きみがぼくに反抗するから。
ぼくはすっかり大人しくなった蓮君のズボンとパンツを脱がせて投げ捨てる。形のきれいな足を掴んで開く。そこでまた蓮君が脚をばたつかせ始めたけど、太ももにナイフの刀身をぴたりとあてると大人しくなった。おそらく誰にも見られたことのない部分をまじまじと見つめる。ごくりと唾をのんだ。ぼくははやる気持ちでズボンからとっくに臨戦態勢になっている自身を取り出した。
「い、いたくはしないからね、力を抜いて……」
つつましやかなそこに自分の怒張を押し付ける。蓮君が血の気が失せて蒼白になった顔を弱弱しく左右に振る。いや、とかすかな声が響いて、その声色にたまらなく興奮した。
「ん゛っ!!!っあ゛、あ゛あ゛ッ……!!」
狭いそこに自身を無理やり押し込む。蓮君はぎゅっと目をつむって痛みに耐えていた。そこはぼくを拒むように締め付けてきたけど、ぼくはそれがうれしかった。蓮君のハジメテ、もらっちゃったんだなぁ……。お揃いだね。
ぼくはしばらくゆっくりとピストンを繰り返した。痛くしたくないのは本心だったからだ。そうすると先走りがなじんできたのかスムーズに動くようになる。滑りに任せて乱暴に擦りつけたい気持ちをぐっと抑えて、ゆっくりと内部をすすむ。ある部分を擦った瞬間、びくん、と蓮君の身体が痙攣した。本人も予想外だったみたいで、少しおびえたような顔をしている。ぼくはもう一度そこを往復した。今度はふるえと同時に甘い声が漏れた。ぼくはにっこりと笑う。
「ここ、だね?」
それからぼくは蓮君のいいところを何度も何度も刺激した。そのたびに甘い声を漏らしながらやだやだと子どもがむずがるように首をふる蓮君がとてもかわいかった。どんなに嫌がるそぶりをしても、萎えていた蓮君の陰茎はすこし持ち上がっていて、蓮君が気持ちよくなっているのは明白だった。そのかわいらしい強がりに、ぼくはたまらなくなって抽迭のスピードを速める。蓮君と同時にイキたくて、ぼくは彼の陰茎を扱いた。
「いっしょに、一緒にイこうね、ねっ、れんくんっ、れんくんっ」
「いやっ、あっ、ぅんッ!やめ、やめて、ッ……ひッ」
びくびくと身体を震わせながら蓮君は喘ぐ。ぴゅっと蓮君の陰茎から精液が飛び出して、蓮君のおなかにかかった。ぼくはそれから少しして射精した。ひたすらに気持ちがよかった。
すべて出し終えて自身を引き抜くと、ぼくの精液がその穴からとろりとあふれだした。その刺激にすら小さく喘ぐ蓮君に、出したばかりのぼくのちんぽが反応する。肩で息をしている蓮君の穴にもう一度ぼくのそれを押し付けると、彼の身体が震えた。今度は同時にイこうね。
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