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※なんとなく影山受け
※なんとなく及影多め
及川｢俺が中３の時の話なんだけど、 書類を入れた封筒を今度練習試合する中学に届ける時、顧問に「封筒に”おんちゅう”って書いとけよ」っていわれたから筆ペンで”WANT YOU”って丁寧に書いて郵送したんだよ。
後日、顧問に鎖骨の辺りをグーで殴られました☆」
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影山：おまえら、英語使うって事は帰国子女とかって奴か？気取ってトマトなんかを「ﾄﾒｲﾄﾞｩ」、ポテトは「ﾎﾟﾃﾞｨﾄﾞｩ」、タマゴなんかも「ﾀﾒｲｺﾞｩ」なんて言うんだろ。むかつく。
月島：卵はエッグだけど？？wwwﾀﾒｲｺﾞｩwwwwww
影山：！う、うるせえ！！
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及川｢岩ちゃん岩ちゃん！毎月定額料払えば使い放題なものはなーんだ！？」
岩泉「正社員」
及川｢えっ｣
岩泉｢正社員｣
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影山:ちょっといいか。日曜にヂィズニーランド
ぢぃ
じぃ
ｄふぃ
このパソコン壊れてんのかクソ
日向:影山wwwwwwww
山口:落ち着いてwww
月島:久しぶりに来たと思ったらこれってw
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花巻：コンビニでうまい棒を一本だけレジに持っていって、自分の財布の中身を見て、｢やっぱり、やめます。｣と言う罰ゲームは最悪だった。
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及川｢北一の合宿に行くバスの一番後ろで、金田一と国見ちゃんと飛雄が『ファインディング・ニモ』について会話してて、そのファンタジーなやり取りがなんか面白くて盗み聞きしてたんだよ。三人ともすごく真剣に話してたんだけど、飛雄が途中で「でもあんま戦ってなくね？」って言ってて、俺も隣の岩ちゃんも吹き出した｣
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及川:飛雄が金田一に得意げに「金も女も小2の時に覚えた」って言ってるのを聞いてウソだろ…！と絶望したら漢字の話だった。
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縁下「8割の人間が20歳までにキスしてるらしいよ」
田中「受けるｗｗｗ（精神的苦痛を）」
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影山｢おい日向ボケェ！！馬鹿言ってんじゃねーよ！｣
菅原｢お前と俺は｣
日向｢！ 喧嘩もしたけどひとつ屋根の下暮らしてきたんだぜ！｣
影山｢菅原さん！三年目の浮気にしようとしないでください！｣
日向｢多めに見ろよ｣
影山｢開き直るその態度が気に入らねーんだよ！｣
澤村｢わりとノリノリだな｣
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山口｢この前のお昼の会話
日向「そういえばさ、なんで海の水はしょっぱいんだろうな？」
ツッキー「ハァ……ご飯で魚を食べるでしょ？」
日向「？ うん」
ツッキー「その魚の家族の涙だからだよ。」
日向と影山がしばらく信じてた。｣
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〜全く同じなのに反対の意味に聞こえる不思議な言葉〜
菅原｢影山のいやがることを進んでします。｣
及川｢飛雄のいやがることを進んでします。｣
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菅原:この前部室でポッキー食べてたときにさ、影山に食べる？って聞いたら「大丈夫です」 って言ったんだよ。でも口の前に持っていくとあーんして食べる。
何回持ってってもあーんするから、
可愛いｗｗｗｗと思ってずっと食べさせちゃう。
昔飼ってたハムスターを思い出すなぁ。
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影山:バス乗ってたら突然腰を押さえられ何かを尻に強くグリグリ押しつけられ、なんだ？！と思って振り返ったら小学生の男子が俺の尻に頭突っ込んでグリグリしていた。「何してんだ」と聞いたら至極冷静に「きさまのしりをたんのうしている」と返してきた。コイツは将来大物になる。
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月島｢この前部室で菅原さんが王様に数学を教えていた。
菅原さん「じゃあこの連立方程式な。a,b,c邪魔なのはどれだ？」
王様「えーと、c…ですかね」
菅原さん「そうそう！このab二人の愛を邪魔するcを影山はどうする？」
王様「aかbを代入して消します！」
菅原さん「正解！！味方のふりをしてcを殺すんだ」
王様｢ウス！｣
心の闇を垣間見た気がした。｣
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影山:中学の時、及川さんに「セックスってなんですか？」って聞いたら、及川さんは「仲直りするおまじないだよ」と答えた。
その日の部活で、及川さんと岩泉さんがケンカをした。そこで俺が「ケンカやめてセックスしてください！」と止めに入ったら、周りの空気が固まった。
そのあと体育館で小会議が開かれて、岩泉さんに俺は怒られて及川さんは殴られた。ケンカは止まったので良かったと思う。
日向:影山怖ェ
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国見「中学の時、席替えで影山の隣になったときがあったんですけど、ある時影山が教科書を忘れたから、机を引っ付けて授業を受けたんです。俺は影山なんか気にしてないふりして授業受けてたんですけど、その途中で影山が俺の腕を叩いて教科書を指差してきたんですよ。ふと見るとそこには「好きだ」という文字が。
まさか影山から告白されるなんて夢にも思わなかったです。本当に作り話みたいな話ですけど、作り話です」
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影山｢中学の六月くらいの合宿の時、岩泉さんがちょうど相手がいなかったって理由で、そのとき初めて夜に俺のことを誘ってくれました。
最初はよくわからなかったんですけど、岩泉さんが優しく教えてくれて、尊敬する岩泉さんが相手だったんで、俺も嬉しくて、素直な気持ちで相手できたッス。
岩泉さんはすげー上手で、いろんな角度から俺を攻めてきて、俺はずっとホンロー？されてました。合宿終わってからも部室で部活が始まるギリギリまでやったこともあります。
岩泉さんが卒業したあとは、岩泉さんとのことを思い出しながら、初めは国見と、そのあとに金田一ともやるようになりました。
やるのはもちろんなんスけど、国見と金田一がしてるのを見るのもわりと好きッスね。ちなみに金田一が一番弱いです。国見はけっこう強いです。
……？
及川さんどうしたんですか、将棋の話っすよ？｣
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金田一「影山と国見が「男同士じゃだめなの？」「いやだめじゃねーけど…」「男同士がいやなの？それとも俺だから？」「国見がやなんじゃねーよ！でも、俺らお互い初めてだろ…？」って話してるから、なんの話だ？！とおもってよく聞いたらスノボの話だった。俺も誘えよ！」
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岩泉「影山に「及川さんがあんまりからかってくるもんだからつい舌打ちしちゃいました…及川さん怒ってますか？」って相談されたので、及川の様子見に行ったらちょっと嬉しそうに「さっき飛雄に投げキッスされたような気がするんだけど……どう思う？」って言われて、すれ違いってこうして生まれるんだなって思った。」
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及川「飛雄との同棲考えてる……どうしよう………でもまだ学生だし………やっぱこういうのって飛雄と付き合ってから考えた方がいいのかな。」
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及川｢飛雄が前を歩いた後って興奮するよね。
だってその空間にはかつて、飛雄身体そのものがあったわけだよ？
それに俺が重なる、これはもうセッ○スだよね｣
花巻「完全に四次元に生きてるやつ初めて見た｣
松川｢わりとまじでドン引き｣
岩泉｢お前影山の後ろ歩くな｣
及川｢ひどい言われよう！｣
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及川｢こないだ､飛雄を家まで送っていったときのこと。
いつもは飛雄が家に入る前に俺からキスするんだけど、その日はなんとなくしなかったんだよね。
そしたら別れ際に飛雄がモジモジしながら一言｡
「…今日はちゅーしてくれないんですか？」
まぁしない訳にはいかないよね！｣
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影山｢この前、及川さんから送られて来たメールが普段のとは違くて、 すげぇ意味わかんねぇ内容だった 。
及川さん『次の休み、お前の体貸してくんない？』
俺「なんの用ですか」
及川さん『別になんでもいいでしょ』
俺「はぁ」
なんか物運んだりするの手伝わされんのかなって思いながら返事したんですけど、休み当日俺を呼び出した及川さんは玄関から出てくると「やくそく、やくそく」って、ちょっと嬉しそうに呟きながら布団の中に押し込められて、及川さんは俺に抱きついて寝ました。
しばらく試合と学校行事が立て込んでて忙しかったらしいです。
なんか嬉しかった。｣
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「もし影山が誰かと付き合うことになって、その影山の交際相手が俺の前に顔を出したときに、「覚悟はできてるんだろうな？歯くいしばれっ！」って殴りかかるポーズとって、影山の交際相手が目を瞑った所で、肩にポンっと手を置いて、「噛み締めるのは幸せだけにしときなさい。影山をよろしくな」って油断させて殴りかかりたい。」
影山｢って菅原さんが言ってました。多分バレてます｣
及川｢爽やかくんこわい！！！｣