「何やってるの?ベンが探してたよ。」


少し探していたら、ボケーとサボってるシャンクスを発見。


この前の事もあって、どう声をかければいいのか今更分からなくなった。まぁ、当たり障りがない用に声をかけてみた。


「あぁ」


そうした、いまだにボケーとしたシャンクスが生返事を返す。

なんだか、かんに触ったから、頭をベシッと叩いてやった。
それでも動きが悪いから、早くしろと言うつもりで腕をグイグイと引っ張る。


「わかった、わかった。行くから引っ張るなって。」

観念したのか立ち上がるシャンクス。
私の出番も終わりかな?そそくさとその場を後にしてしまいたい。(あの後からまともに話してないし…怒っているかもしれないし…怒ってないかな?ないよね?)


やっぱりちょっと怖いから退散。






ベンっ、仕事は終えたよ!!


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bkm
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