今回はBW2発売もあるのでイッシュの方々に突撃!お宅の願い事!
やっほやっほーレシラムさんとゼクロムさんとキュレムさん! 今日は七夕なんだよ知ってるよね知らなかったら流星群。黒詠「七夕くらい知ってるさ。」
白謳「ちゃんとリュウラセンに飾り付けしましたよ。」
灰歌「雨が降っててもボクとしろを繋ぐ橋は壊れない!!」
白謳「いやいや灰歌、あなたせっかくのお客さんなんですからいきなり意味不明なこと言わないでください。」
灰歌「しろ! ボクの短冊も飾ってよ!」
白謳「私の話聞いてますか?」
去年から思ってたんだけど、イッシュの神さまってどうも絡みにくいんだよね……。すごいアウェー感。
ねえ、いいからみんなの短冊見せてよ。灰歌「なんでオマエみたいなちびっ子に短冊見せなきゃなんだよ。帰r」
白謳「はいはい灰歌。他の地方との交流大事ですよー。」
黒詠「星詠より俺の方がアウェー感感じるんだけど……?」
交流大事! ほらほら灰歌さん、君が今年の顔なんだからオープンにいこうよー。灰歌「……仕方ないなあ。はいどうぞ、ボクの短冊。」
ありがとう。
ふむふむ……あれ、意外と字上手いんだね。えーと、しろ充したい? しろ充って何?灰歌「リア充ならぬしろ充。ボクの全てをしろで満たしたい!!」
白謳「ちょ……。」
うん、去年よりレベルアップしたね。白謳さんファイト☆
次は黒詠さんの短冊!!黒詠「お、おい! 勝手に人の短冊見るな!!」
いいからいいから。男らしく全てさらけ出しなよ!!
ふむふむ。今の生活がずっと続きますように……か。インパクトに欠けるねえ、普通って感じ。黒詠「な……普通が一番だろ!? 灰歌がおかしいだけじゃないのかよ!?」
灰歌「ダレがおかしいって自家発電女ぁ……。」
黒詠「お前しかいないだろ天然冷凍庫!!」
灰歌「いい度胸だね……天の川の一部にしてあげようか?」
黒詠「やれるもんならやってみろよ。その鬱陶しい髪の毛静電気でバッサバサにしてやる。」
なんかバトルの予感。こんな時は!!
そう!! 流星群っっっ!!黒・灰「え?」
ちゅどーーーーーん!
喧嘩両成敗☆白謳「……絶対流星群したいだけじゃないですか。」
さあ! 気をとりなおして白謳さん、君の短冊見せてね。
……あれ?白謳「残念でしたね。私の短冊はありませんよ。飾り付けが忙しくて書いてませんから。」
みなさーん! 今から白謳さんが願い事を叫ぶそうでーす!!白謳「……は!? 何言って!?」
さあさあどんな願い事かなあ? 流星群までー5秒前!白謳「え、え? ちょっと待ってくださ」
4、3、2……(ニヤァ)白謳「う、ぐ……。流星群は嫌ですが……ですが……。」
1……流星ぐ。白謳「黒詠と今まで通り幸せな日々を送れますようにーー!!」
はーい!公開処刑ありがとうございましたー☆
短冊書かないとみんなこうなるから気を付けてね! まあでも良かったじゃん、二人とも流星群でダウンしてて。白謳「……。」
え? ちょっと? なんで青い炎纏ってるの?
ちょっと待ってよ!? そんなのやられたら僕白謳「……公開処刑はあなたです。」
うわわわわ!? やめてって!! それガチな処刑じゃないか!! あちっ!? 僕が悪かったからそれはやめ白謳「問答無用です。」
あっつーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!
あち、あちち!! て、撤収ー!!!白謳「逃げましたか……。はあ、これだからイベントは嫌なんです。」
黒詠「うーん、あれ? 星詠は?」
白謳「帰りましたよ。星の子も忙しいんですよきっと。」
黒詠「そうか。(なんか白謳怒ってないか?)」
灰歌「灰歌さんふっかーつ!!」
黒詠「お前は寝てろ。」
灰歌「むぎゅう!? やめろ自家発電エコロジー女!!」
黒詠「エコロジーで結構!! さっさとお前も帰れ天然冷凍庫エコガキ!!」
灰歌「エコ冷凍庫で何が悪い!! 長持ちするもん!!」
黒詠「長持ちどころか永遠に凍るじゃねえか!!」
灰歌「オマエだって永遠に電気代かからないじゃんか!!」
白謳「……何の喧嘩ですか、それ。」
***
ひゃああ…ひどい目にあった。でもまあ、楽しかったし良いか! 今日はバ管理人もいなかったし、僕がサイトを乗っ取る日もそう遠くないのかも!
さてと、樺弥のとこでも行こうかなー。やっぱり大事な日は大事な子と一緒に過ごしたいもんね、うん。じゃあ、そろそろ僕は失礼するよ!
じゃあねー!!
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