こばなし
しょーとしょーと
めだか箱中心でJUMPやオリジナルとかごちゃごちゃ。
雑食
▽
まとわりつく其はあなたの様で吐き気がする
いつでも私を執拗に苦しめる
▽
世界観が掴めない
あなたがわからない
価値観が理解出来ない
なんなのいったい‥‥
「わからなくともいいのだ!それがお前の価値観であり世界観なのだから!私はお前が理解出来ないのと同じだっ!!」
迷う子とめだかちゃん
▽
やだなぁー。六発仕様のリボルバーの引き金に指を掛けながらくるくると回す
けたけた、と愉快でもないのに私の喉は笑い声を奏でる
『あぁ不愉快に思わないでよ、愉快にも思わなくていいよ。なにも思わなくていい冥土の土産なんて馬鹿馬鹿しくてヘドが出る笑いが出るよ。死ぬ人間に未練なんて皆無でしょ。情けなんて皆無だよ。』
「な、なに言ってやがる‥‥」
ガチガチと奥歯を恐怖でならす男、腰を抜かしたようで地面を這うように私から距離をとる
お腹の底から這い上がってくるような喜び歓喜、ぐるぐると私の中で渦巻きコロシテシマエ。と囁きかける
「なにがしたいのかは私がしったこっちゃぁないよ‥」
まぁ一言贈るとしたら“命乞いだなんてなんて美しいことするの?”かな‥‥
やばい‥(-_-;)
何を書きたいのかゴールが見えない
▽
だから違うんだって(笑)なんて嘯きながらも腹の底から沸き上がってくる笑いに堪えられずにニヤニヤと笑い続ける
「仲間殺しは大罪だっ」
「だからあれは正当防衛だって、いい加減わかってよぉ」
「どこにそんな証拠があるって言うんだ!」
はぁ、と自分でもわかるくらいにわざとらしいくらいのため息を吐く。
「裏切り者に制裁を加えて当たり前でしょ?」
「□□が裏切り者だなんて嘘に決まってるっ!」
「否定したいのはわかるよー。私もあいつのことは嫌いじゃなかったよ」
「ならっ‥‥」
いい加減に諦めなよ。もう終わりだってば。
「ボスからの許可も出てたし、おとがめも無かったしいいでしょ?」
ぱん、ぱん、と乾いた音が耳を貫いた
赤を撒きながら倒れた人の死に際を見ながらさらに笑みを濃くした
────
組織1の問題児の主人公
▽
私のあなたを愛することは無理なんです
だって私は貴方に殺されてしまったから‥‥
あぁこの腹に空いた穴が憎い‥‥
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