タルト
歩いても歩いても真っ暗だった。
前へ進んでも後ろを振り返っても右を見ても左を見ても。
どこにも道なんてないじゃない。
そう思った時に上から光が差した。
そうだ、前にも後ろにも右にも左にもいけないなら、
上へ飛んでってやればいいじゃない!
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