タルト





歩いても歩いても真っ暗だった。
前へ進んでも後ろを振り返っても右を見ても左を見ても。
どこにも道なんてないじゃない。
そう思った時に上から光が差した。
そうだ、前にも後ろにも右にも左にもいけないなら、
上へ飛んでってやればいいじゃない!



[ 71/118 ]

[*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -