恐らくきっと、 自分で考えているよりも、 何も終わってないし、 始まってもいないのだと思う だから、 「健二君、一緒に帰ろう!」 「は、はい!」 もう一歩なんだ あと少し、 ほら、手を伸ばせ! 「夏希先輩!」 打ちぬけ! 担え銃! 100805 …………………… …健夏! 明日君たちにまた会えるよ。