One and Only 設定と言う名の駄文



え〜と、ここのお話は、緑黄、高黄、緑高緑の三角関係の話になります。
そしてこの話、実は秀徳黄瀬の話になります。

連載している黒黄、火黄と一番違うところは、三人でお付き合いしているところ。
中学から付き合っていた緑間君と黄瀬君の間に、高校に入ってから出会った高尾君が緑黄の二人の関係を壊すことなく自然と溶け込んでいった結果、三人一緒に付き合うことになりました、という設定です。

どうにも高黄が好きで、でも緑黄も好きな私が、じゃあ一緒にしたら(私が)お得じゃない!と思い立った結果がこれですよ、ベンジャミン(誰だ)。

力関係的(受け攻め的)にいうと、
(攻)緑間=高尾>>>|超えられない壁|>>>黄瀬(受)
みたいな感じです。
緑間君と高尾君はお互いけん制し合いながら、隙あらば上を取る!って感じなんですけど、そこに黄瀬君が入るとなんだかんだで三人でにゃんにゃんすることになるという。
恐らくここで色々書いてる話の中で、一番指定的な話になるんじゃないかしら……
ぬるいですけども。

そんな三人の馴れ初め的な話もその内書いていきたい……(希望は野望)

20121121(追って修正、追記)


他に出てきますよ、な方々。

・宮地先輩
三人の関係をひょんなことから知ってしまった宮地先輩(それもそのうち書けたら…)。
当初は傍観する立場にいようと思っていたのですが、なんとなく視線で追いかけていた黄瀬君を可愛く思ってしまったのが運のつき。
ついつい黄瀬君に対してちょっかいをかけてしまうようになってしまいます。
それは愛と言えるけれども、恋かと言われると微妙な感じ。
でも黄瀬君が泣くくらいなら俺が貰ってやるよくらいには考えてそうです。


そして、まだ書いてませんけど、このシリーズでは同軸で黒青火も出てきます。
こちらの三人も三人でお付き合いしていますが、その馴れ初め的な理由は切ない事情がありまして…
それはそのうち上げる話で書きますが、このシリーズのメインは緑高黄ですので、この三人を中心に展開していきます。
ていうかこの『One and Only』、全部書こうとすると物凄く長くなる(多分黒黄、火黄連載よりも)ので、ここで書いていくにはどうかなーとも思ってはいるのですが。なんせほにゃららなシーンもあるので、いっそ本にした方がいいのかな。

20130410(更に追って修正、追記)





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