当サイトのアバター設定





aboutにも書いてありますが、当サイトのメインはラブケンになります。
textの小話は私個人の夢見がちな設定満開ですので、少しだけ説明をば致します。
 

・OZの世界から、中の人(マスター)がアウトしている時は、アバターの皆は自由に動き回れます(彼ら自身がそこで生活しているような感じです)。
・ラブマシーンは人口知能ですから、マスターがいようといまいと関係ありません(彼の場合はそれ自体が独立している存在です)(侘助はマスターと言うより彼の親の様な立場です)。
・初期ケンジ君は、マスター(健二)とのリンクを自分で切ってしまったため、ラブマシーンとはまた意味合いが違いますが、彼自身も独立している存在です(行動にはそれなりの制限はかかります)。


●ラブマシーン×初期ケンジ:見た目は大人、中身は子供の知りたがり屋と、素直になれない少年。
メインカップリング(すみませんすみません横道それててすみません)です。
ラブマシーンはケンジの事が大好きですが、ケンジの方は過去の諸事情から、彼のその感情が誤解であると思い込んでいる節があり、その為素直になれません。
その辺のお話を『それすらわたしのひどい嘘』と『ずるいひと』と、再録本書き下ろしの話で書きました。やっとまとまったーっ
ラブマシーンからケンジへの気持ちは愛。
ケンジからラブマシーンへの気持ちは恋。
微妙に違うこの二人のベクトルが当サイトのラブケンです。

ぷぬ談『はよくっつけ』

…まったくです。


●兎×栗鼠:最強キングと、最恐嫁。熟年夫婦。
世間様では中の人(カズケン)が主流だというのに、また横道に入って藪に足をとられて転がりました。言わずもがなの最強カップル(この二人なら天下取れると本気で思う)。
くっつくまでにはまたじれったいところもありましたが、デキた後はまさに夫婦。
大変仲が良い二人ですが、喧嘩の際はノリが関西人夫婦になります。
栗鼠のしっぽは強力な武器(ハリセン)。
私の書く二人はウサリスと言うより兎×栗鼠なんです(拘りと言う訳ではなく、世の中のウサリスとは色々と逆行しているので…)。

ぷぬ談『もっとウサリス書け』

…そのうちに。


以上を踏まえまして、受け付けないと思われました方は、そっと閉じてお帰り下さい。
長々とすみません。
ここまで読んで頂きまして有難うございます。







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