君の愛は冷たく重苦しいのに、愛されたかったなどと囁くのだ。

見返りを求めるのならそれ相応の愛をくれなければ、それは見返りとは呼べない。

君が弱い人間だなんて僕はしらなかった。
許されたい僕を赦してくれだなんてことは絶対に言わせてくれないというのに。

愛憎交えた戦争砕いて僕を赦すということはできませんか。

君がお腹が痛いといったから、そっと隣に座っていたのです。

僕と君との10の言葉を繋ぎあわせても何にもならなかった。

あと少しの言葉が足りなかったのは全て僕のせいですか。

その小さな唇で蔑むつもりなら、どうか優しいキスも一緒に。

なかったことにはできないのだからあったことにもしなければいい。

満ち足りた願いを星屑にして君に届けようと思う。