何かとあって本屋に行くのが遅くなったり書くのが遅くなったりしましたが、ハイキュー6巻感想

まず表紙
本屋で手に取った瞬間思わずニヤけた
及影!
こうして並べて見ると顔の違いとか結構観察できますね。影山釣り目だなあ……でも可愛い。このキリッとした感じがいいって女子にモテてましたよね、番外で。及川さんはイケメンって言われるの分かる気がします。くっきり二重瞼め

さて伊達工戦続きから
前巻意味深な台詞で終わりましたが、1セット目は烏野が取りました。エース東峰のバックアタックで
日向がいい感じに囮の役割を果たしています
そして大事な2セット目
徐々に日向の動きに順応し始めた伊達工面々。それにしても二口さんかっこいいな
ローテ変えが効を奏し、変人速攻はまだまだ止められてません、が、日向が前衛にいない間、やはり他のアタッカーの決定率が落ちる模様。前巻最後でひとつの壁を乗り越えたかに見えた東峰さんも、伊達工のブロックに阻まれてしまってます
やっぱり伊達工のブロック半端ないなあと思いつつも、伊達工に勝てば青城との対戦だと分かってますので、あまり緊張感はありませんでした…(すいません
途中ノヤさんの足レシーブやエースのブロックぶち抜きや様々な見せ場がありまして、最終的に烏野勝利
東峰さんノヤさん菅さんの雪辱は果たされました。伊達工に勝つことでしか雪げない凝りが消え去り、チームとしてより団結が深まった、と思います
青根と日向の握手が良かったですね。日向小動物…

そして、及川さん登場でございます。及川さんのサーブ打つときの顔かっこ良すぎてハゲる。開ききった瞳孔が…及川さんってこんなにかっこ良かったっけ
及川さんを意識しまくりな影山に、嫌な気配がします。うまくやるのに適当ないい緊張ってあると思いますが、これは悪い感じ……自滅しそうな予感

青城戦開始早々、及川VS影山で火花が散る。ツーアタック、やられたらやりかえす影山。挑発の台詞まで返して、血の気が多い
及川さんの怖いサーブ上げるノヤさんカッケー。とこれどころ大事な局面でノヤさんに救われる烏野。誰よりも頼もしく見えます
いい雰囲気の烏野ですが、試合が始まってすぐ、変人速攻のサインがバレてしまいました
徐々に青城ペースへ。目に見えて焦る影山
こうして見せられると、影山はまだ発展途上というか、青い感じですね。及川さんに貫禄があります
個々の力は互角か、烏野が勝る部分もありますが、チームとしては青城の方が成熟してるような。このへん音駒を思いだしました
次々と烏野に揺さ振りをかける及川さん。主人公視点から見ると、なんて嫌な相手なんだと思ってしまいます。それだけ怖い
徹底的に田中さんが狙われたり、これで田中さんが潰れちゃったらどうしようかとハラハラ
でもそんなことありませんでした。田中さん格好いい。惚れました
しかし焦る影山……
先輩方の活躍で完璧に青城にいってしまいそうな流れを食い止めているのに、司令塔のセッターがこんな心理状態じゃ敗色濃厚。王様時代の癖も見え隠れ、ついにコンビミスも
影山ファンとして辛いところです
影山の頭を冷やすため、ついに菅原さんと交代。菅原さんは影山のメンタルを心配して一声かけてくれます。理想的な先輩過ぎる
らしくない影山に管理人はすっかりショボーンとなってしまいましたが、最後の影山と日向のやりとりに多少気分を持ち直しました

ここで次巻へ
次巻の楽しみは菅原さんの采配、あと影山の復活




影山は今回もいつでも美人でした
6巻で1番心臓撃ち抜かれたシーンは、及川さんの「全国に行くのは青城だよ」のコマです。不意打ちにイケメン。超イケメン
あと、菅原さんと交代するときの影山の悔しそうな横顔もなんだかウハーとなりましたすいませんすいません。こんな影山の顔好きなんです

長々とありがとうございました
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