ksxx5

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kiss me



「…んでだよ。今日は俺が主役だろー」
「だめだ」
「カッ!お前ばっかり飲みやがって…。…なあ、舐めるだけ…なあって…」
「お前すぐ酔っ払って失神すんだろが」
しかもエロいし。
ンなお前に飲ませるわけねーだろー年明けも糞ドレッドに飲まされやがって。散々だったぜ。
「…あれはさあ。悪かったって」
「あ゙ー?」
「……。分かったよ、ジュースにしとく。オレンジとって」
「なに?ルイ飲まねーの」
「ヒル魔がだめって」
「おい糞銀パ、ねだられてもこいつに飲ませんじゃねーぞ」
「はあーい」





……………。
「ヒールー魔ーvチューしてー」
「…おい。誰だこいつに飲ませたの」
あんだけ飲ませんなっつったろ。
「ヒル魔ーちゅーvv」
「……明日なー」
「ケチー」
「ルイちゃん」
「…っ、」
「…したかったみてーだし」
「―おい、舌入れろよ。手抜きすんな」
「……いいの?ヒル魔の奴に怒られねぇ?」
チラッとこっちを見てから糞ドレッドの肩にその長い腕を回す。
「いいから…っ」
「………」
「……っ。てめー‥、しつこい…」
「お前がしろって」
クスクス笑いながら言って。
―ったく、
「お前は俺としたかったんじゃねぇのか?」
「……」
「来いよ」
「―っ、…ヒル魔は‥、狡い…。だめじゃん俺…」
「あ?」
「ぁ…、なに」
「―――」
「………あ‥?」























頭いてー
「…いい眺め」
「!!?な・ッ、…!」
「逃げんな。」
なんで阿含が…っ!?
確かヒル魔と―……?
「ぎゃっ」
後退ったらベッドから落ちた。いて…
「―すんげぇ声。」
「〜っ、ヒル魔ッ」
なに?なんで?
「だから言ったろ、覚えてねぇって」
「かっわいかったのにな〜」
なに、もしかして。また?





Fin.

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