ksxx5

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淫乱

「俺を、た・べ・て?」


てめェ頭オカシイんじゃねーの。
様子がおかしいと思ったらこれだ。
誰もいなくなった部室に1人残って奴を呼びつける。
ドアを開けて入ってきた葉柱は寒さのせいか頬が紅潮していた。
でも、違ったんだな。
ホントに寒さもあったかもしんねーけど。
それからいつも通り小1時間程打ち込んで、嫌に大人しくしている葉柱が目につく。
まぁいいかと思い、奴が淹れたコーヒーを飲み干して声をかける。


「帰っぞ」


言えばゆっくりと座っていた椅子から立ち上がり冒頭の台詞。


「アナルパール入れてんの」
「へえ?」
「ヒル魔甘いもの苦手だし…チョコの代わりに俺を食べて?」
「………見せてみろよ」


言えばそのままの格好でベルトを外し。
焦らすようにジッパーを下げる音が聞こえた。
奴は俺から眼を反らさない。
ねっとりと熱を含んだまま、隠そうともしないで。


「みて…もうこんなん」

下に目線をやれば、既に勃ち上がった葉柱自身が見てとれた。
布を押し上げている先端が濃色になっている。


「エロいな」


耳元で言いながら触ってやった。


「ん、」


ふるっと奮えたところで離れた。


「見せてくれんだろ?」


言えばのそのそと葉柱の白い指がグレーのボクサーパンツにかかり、一気に引き下ろされた。


「べとべと」


ふふ、と笑いながら足から抜いて机の上に転がった。


「ね…みえる…?」


誘うように甘い声色。
自分で足を抱えて俺から見やすくしているソコから、1本の紐が出ていた。


「尻尾みてぇ」
「…ッ、ん」


触ってやればヒクヒクと物欲しそうに吸い付いてきた。
熱いナカに指を突っ込めばキュウキュウ締め付けてくる。


「ぁ…」


コツンと指にナニカが当たった。
そのまま奥に押してやる。


「ん、っ」


ビクンと葉柱の躯が震えて。


「イイならイイって言えよ」
「っふ…、ぃ・ぃい…ッ」


指を引き抜けば逃がすまいと絡み付く。


「後でやっから。な?」
「…っ」


恥ずかしそうに赤くなる様子に気を良くして、紐の先の丸い輪っかに指をかけた。
ゆっくりと引っ張る。


「ん、ん…」


丁度孔の入口に珠が半分くらい見えるところで一旦止めた。
肉が捲れてナカの紅が見える。


「やらしーの」
「っ」


続けて引っ張れば、小さな珠が出てきた。
ぐいっと思い切り紐を引っ張って連なった大量の珠を引き抜く。


「―ッ!!!!!!!」


見れば葉柱はぱたぱたと白濁を溢していた。


「もうイっちまったのかよ」


言いながら弛く蕩けたソコをつ、となぞるように触れてやればビクリと奮えた。


「ちょ…、なに…ッ」


構わずに舌を這わせる。


「ッ、ぁアああっ!やめっ、ャ・あ…っ」


捲れたソコを中心に攻めてやれば面白いぐらいにハネる。
指で捲ってナカの紅を舐めた。


「コレ入れる前に洗ったんだろ?ならいいじゃねーか」


葉柱の傍に取り出したばかりの《コレ》を投げてやった。
三白眼を大きく開いたかと思えばぎゅ、と目を瞑りやがる。
それと同時に、締め付けが強くなった。
そこで舌を抜き、指に唾液を絡める。
ヒクついているソコは紅くて厭らしい。


「ァああっ…!!!!」


一気に3本の指を挿入れてやれば難なく呑み込んだ。

「美味そうに喰うな」


ナカで3本をバラバラに動かしてやれば声艶が増した。
髪を振り乱して喘ぐ様子は何度見ても飽きねぇ。
だめ、やらいやだ、とか制止の類の声が聞こえるが知らないふりをしておく。
ふと目線を落とせば、葉柱の制服と中のシャツがザーメンやらカウパーで汚れまくっているのが見えた。
てめェ何で脱がなかった。
エロいからいいけど帰りどーすんだ。


「も、…っ」


瞳いっぱいに生理的涙を溜めて、催促する様子は。


「ひるま、…ちょ、だぃッ…!」


――――――――――クる。
たまんねぇな。
既にガチガチに硬くなってんのが自分でも笑える。
自身を軽く扱いてカウパーを塗り付け、物欲しそうにしているソコに宛がう。
ぬちっ…と粘着質な音と共に亀頭が呑み込まれ。


「…ん、ァ・あっ」


奥に進む度にビクビクとナカとソトが痙攣して危うくイきそうになる。
………アブネ。
しっかり根本まで埋めてしまえば、締め付けにも耐性が出てきて。
一息ついてゆっくりと動けば葉柱が狂ったように啼く。


「ァ、あ、あぁぁぁッッ!ぃいッ…!」


喘ぎながらもぞもぞとシャツに手をかけて。


「ッ、さわ…て…ぇッ!!」


葉柱が右手で捲り上げたシャツの先に小さなぽっちが2つ。
既に勃っているのを左手で刺激している。
右をしろ、ってか?
てめーソコ好きだよな。
俺にやられんのは特に。


「淫乱かよ」
「ひィっん!!!」


ぎゅっと摘まんで痛いくらいに潰してやれば啼き叫んだ。


「だめ、ぁ…や、ぁあっン!!しんじゃ…ぅ、――――――っ!!!!!」























































































































「…美味しかった?」
「んーまあまあ」
「来年も同じでいい?」
「次はバイブにしろよ」
「………………………………か、がえとく…」
「『カッ!何で俺が』、って言わねーの」
「〜〜〜〜っ」
「ケケケ。楽しみにしてるからな」





Fin.

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