ksxx5

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immorality2




「〜〜〜〜〜っ!」


また…!


「昨日あんだけつけんなって言ったじゃん!!」
「知らね」
「妖一さんっ!」
「いいじゃねぇかキスマークぐれー」
「よくねぇっ」


バイトあんの知ってっだろっ!


「どーすんだよ…」


アキさんに何て言お。


「………ケツマンにバイブ入れられてあんあんよがってましたって言えば」
「誰が言うカッ!」


畜生…


「…ガッコ行くんだろ、送ってやっからさっさと着替えて来いよ」
「………」


行くのめんどいー
休もっかな。


「…ルイ、」
「………目玉焼き」
「目玉焼き?」
「つくって」
「…作ってやっから」
「……スクランブルエッグも」
「スクランブルエッグもな」
「おべんとにタコさんウインナー入れて」
「タコさん…もな」
「あと、」
「調子乗ってんじゃねーぞ」


ごろごろと妖一さんのベッドで朝食と昼食のお弁当のことをねだってたら流石に勘付かれたらしく。
渋々部屋を出て、自分の部屋に“戻る”。






































「ヨウ?ちょっと、」


呼ばれてアキさんの事務室に来た。


「なんですか?」
「客からクレームが入ってる」
「え…、」
「ちょっと見せて」


真剣な顔に茶化すなんてことができなくて。


「脱いでくれっか?」
「‥‥‥‥‥」


着ていたものを脱いで上半身を曝す。


「……………。客、じゃねーよな?」
「…はい、」


無数に付けられた鬱血の痕。と。


「…これもか、」


アキさんの指がうっすらと消えてきた手首の痕を優しく触ってる。


「…ッ、」
「…悪ぃ。下もいいか、」
「………はぃ…」


この様子じゃ…、って小さく呟く声が聞こえる。
大人しくベルトのバックルを外してズボンを下げる。


「・・・・・・」


脹脛から太股まで、特に酷い内腿、色濃く残っていると思うキスマーク。


「………ッ!ぁ、き…さっ…」


じっ…、と見ていたアキさんが、脱いでいなかったパンツの中に手を入れて。


「……、っ」
「ごめんな、ヨウ。コレが一番問題だったんだ」


簡単に勃ち上がった自身についたボディーピアス。付き合って間もなくして妖一さんに付けられた。


「……ッ‥ん、」
「彼氏?」
「すぃませ…ッ、」
「酷いことされてるってわけじゃないんだよね?」
「………はい‥」
「‥‥‥‥‥」
「…ッ、アキ…さん…?」


パンツも下ろされて、全裸のまま立ち尽くしていると、アキさんが後ろに回った。


「―――っ」


尻肉を左右に割り開かれて、秘部が露になる。バランスを崩して、壁に手をつくと腰を突き出す形になって。


「―ァ、っ」


一番、鬱血が集中して紅くなっているトコ。それがアナル付近。
今、アキさんの目にはキスマークだらけのソコが見えているはず。
ソコに―――。


「…ゃ・っァ…なに、して…ッ!」


舐められて、反応しちまう躯。アキさんは舌の先で丁寧に舐めてきて。


「……ぁア、ッ!!?」


舌を抜かれたと思った瞬間、指が入ってきて。前立腺を容赦無く攻められる。


「―――…ッ!アぁ!!!」


白濁が飛び、本日何度目かの絶頂。


「………アキさん…なんで…?」
「…悪かったな、今日はもう上がれよ」
「でも…、」

まだ時間じゃねーのに…。


「…正直に言うな。途中から私情が入った」
「‥‥‥‥‥流石…、上手いよ」
「そうか…」




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