ksxx5

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notice3



校舎から出て裏門へ向かう。
そこにある愛車に鍵を差し込もうとしたとき。


「葉柱ってのはお前だな?」


後ろを振り返ればいかにもな男が二人。


「………………何か用か」
「先日は随分と弟を可愛がってくれたそうじゃねぇか」
「………っ」


しまった、と思ったときには身体中を電流が走っていた。
スタンガンだ。
























































































寒い。
冷たい。
固い。
直に冷たい無機質な感触。
ここは何処だ?
目を開けたと思えば、目の前は真っ暗な闇に包まれていた。
まだ目を瞑っているかと思い、瞬きをした。
はずだった。
変わらずの闇。
そこで漸く目隠しをされていると気付いた。
手を動かそうとしたが縛られていて動かせなかった。
暫くすると誰かが話している声が聞こえてきた。


「…お前ホントにこんな女みてぇやつにやられたのか?」
「そりゃ前は何人か引き連れてましたけど…間違いねぇっす」
「こいつがねぇ…」
「それよりよ…どーする?」
「肌とか綺麗だしな、売ったら結構な金になんじゃねーの?」


《売る》と言う単語に心臓が締め付けられたように感じる。


「…かもな。でもその前に味見ぐらいしたっていいよなぁ?」
「へへ…俺男とシてみたかったんだ」
「これ使っていいすかね?」
「いいな、俺にもよこせ」


足音が近付いて来て、俺の傍で止まった。
俺は必死に息を殺した。
イヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダ―――――――…
今の現状が過去の記憶を呼び覚まし、恐ろしいことこの上ない。


「…ッ、は」


息を吐いた瞬間、目隠しを外された。


「おい、こいつ」


髪を掴まれ、顔を無理矢理上げられた。


「は、なせっ…!!」
「はっ、泣いてるぜ」


言われて驚いた。
知らないのうちに頬を伝って涙が零れ、コンクリートの床に落ちた。
自由な足を使って抵抗しようとするが、竦んで動かない。


「気持ち良くしてやるから大人しくしてな」
「ふ、ざけっ…ンんんッ」


口の中に生温い液体が流れてくる。
同時に躯が跳ねた。


「こいつ感度良すぎだろ…」
「ははっ、やべぇって」


ゲラゲラ笑いながら男たちは躯に手を伸ばしてきた。
全員で五人。
合計十本の手が俺を支配した。



























* * * * * *

































「……んッ、ふ…ぅ…っン」


縛られていた縄を解かれ、両手と口で三人のペニスを奉仕する。
下からは男が腰を突き上げていた。
もう一人は背後から背中に口付けながら突起を弄っていた。


「…まじこいつ良いわ、っイク」
「やべ、え…」
「俺も…ッ」


ドクドクッと顔に、口に、精液をかけられる。
それを虚ろな表情で受け止め、飲み干す。


「…なぁ、俺も挿入れてぇんだけど」


背後にいた男が下の男に向かって言う。


「っ、は…待てって」
「二本くれーいけそうじゃねぇか?」
「それもそ、だな…いいぜ」
「イヤダっ……や…ヤメ・ロっ…あ゛ぁぁぁぁぁあ!!!!!!」


メリ…と音がするぐらいにアナルを開かれ、泣き叫ぶ。


「やべ、締まりが半端ね…」
「イっちま、う…」
「ッ…死・ねっっ…」
「そんなこと言うと抜いてあげないよ」
「ぁ、ふ…いやだっ、抜けッ…んんんッ!」
「よがってんじゃん」


ナカで二本のペニスが暴れ回る。


「…あれぇ?男にレイプされて気持ち良いのかなぁ?ちんぽから白い汁が出てるよ?」
「…ひ、っン!ッ良く、ね・よ…!!」
「いつ素直になるかな?見物だぜ」


既に数えられない程射精していた。
先程飲まされた薬の効果なのか、どれだけイっても萎えることがなかった。
それどころか、達する度に敏感になっている気がした。


「…ッく」


それまで下から突き上げていた男がナカで達した。
それと同時にナカが締まり、もう一人の男も耐え切れずに精液を吐き出す。


「っぁ、ひ…ぃ、あぁぁぁー!!!!!!!」


ゴボゴボと大量の精液が胎内に吐き出される。


「やっべ…超名器」


全てを吐き出し終わった男が胎内から抜け出る。


「……ン゙っ…」


ペニスが抜かれたアナルからは白濁が逆流して溢れ、それは申し訳程度に敷かれたシーツを血と精液で汚し、床まで及んでいた。
























































「まだ終わりじゃねぇよ」



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