||| plus alpha



・能力使うと戦闘能力爆上げでくっそ強くなるんだけど、全くコントロールが出来ないから敵味方関係なくもれなく全員傷つけちゃう。そんな自分に嫌気がさしてる白ひげクルー女子がヒロイン。

・鬼の血が流れる自分をよく思ってないエースに「だったら純度100%鬼なあたしはどーなんの?!」「大切な仲間を守れないどころか傷付けるだけのあたしの方がアンタより断然鬼じゃん!鬼度高いじゃんバカ!」とかって真向からエースにぶつかってく。半泣き。だってそんな自分が本気で嫌いだから。

・「でも俺にはアイツの血が…!」「血?血がなに?現にエースはただのバカで仲間想いの良いヤツじゃん!アンタはわたしと違って鬼なんかじゃない」←どこまでもこじらせてる。エースを上回るんじゃないかってレベルで鬼の自分を嫌ってる。

・なんだか他人事に思えなくなってきたエースからの提案
→「鬼の戦闘力がなんだって?今度からお前が暴走したら俺が抑えてやるよ」「ってことで2番隊に移ってこい」「そばに居なきゃ止めれるモンも止めてやれねえ」
そうは言われても半信半疑。「いくらエースが強くてもそれはムリでしょ…。」とかハッキリ言っちゃう。けどエースも譲らない。「俺はお前なんかに負けねぇから安心しろバーカ」あまりに自信満々に言うから信じてもいいんじゃないかと揺らぐ。ゆらゆら。

・で、晴れて2番隊に異動してそこからお互いに成長しあったり恋が芽生えたり…的なのを書きたいと悶々としていた時期がありました(´-ω-`)エースに「鬼の血」っていうのを負い目にしてほしくなくて、少しでも気持ちを楽にしてほしくて考えとった(´-ω-`)

Oct 09, 2017 11:22
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