『声』きみのこえが 聞きたくて空色のジャケット羽織ったきみに声を 聞かせたい夢の街は アイも変わらず自由にしてますきみが好きだった歌今日も口ずさむあの曲がり角 曲がればあの懐かしい陽だまりがありそうで弾ませていた声囁くきみの声耳元寄せていた淋しいというきみの声擦れて届かない声糸でつなぐ声は心もとなくてそれでも強く強く思う もう一回もう一度幼子のようにきみの声聞きたいと願う <<prev next>> Top mainしおりを挟む