2021/10/27

▼ はぁー…主人公ちゃんのこれからのことを思うと果てしないですね…それにまた絶対に会えるっていう保証のないままの時間は、どれだけ長いのでしょうねーーのお方
▽いつも本当にありがとうございます。
それこそが煉獄さんの遺した呪いな訳なのですが、同時に主人公の生きる目的にもなってしまうのですから皮肉なものです。
何がなんでも主人公には生きて欲しかった煉獄さんなのでした。
もしかすると彼がいつか報われる世界があるかもしれませんね、なんて意味深なことを仄めかしておきます(^^)
また、宇髄さんの嫁の件ですが、煉獄さん的には勿論不本意であり、もし本当に嫁にする気があるのなら絶対に幸せにしろよという圧でもあります(笑)宇髄さんも煉獄さんが本気で愛した想い人を略奪するつもりは毛頭ないので、もし仮に主人公が頷いたとしても保護猫を預かるような感覚だったのかもしれません。
全て書こうとするとくどくなってしまってしまうため省略してしまった小話がたくさんあるので、短編なり完結後のコソコソ話なりでご紹介できたらなぁと考えております(^^)
引き続きお付き合いいただけますと幸いです。

▼ 鈴音様
▽はじめまして。この度は前略をお読み頂き本当にありがとうございました。
読み手の心揺さぶる物語をと思い執筆しておりましたので、そのように言って頂けて心の底から嬉しく思っております。
各々が思い描く煉獄さん像があるかと思いますが、私はとてつもなく原作至上主義の人間なので、原作の煉獄さんが口にするであろう言い回しをかなーり模索しつつ書いておりました。
ゆえに時間がかかってしまうこともあり、それはそれで申し訳ないのですが、煉獄さんはこんなこと言わない！という矛盾なく読んでいただける物語であって欲しいなと願っております。
原作の煉獄さんは恋愛要素皆無だったからこそ模索の連続ではありましたが、原作に無い要素だからこそキャラの掘り下げとしては扱いやすく、私が夢小説に手を出した理由がそれだったりもします。
よろしければ最後までお付き合いいただけますと幸いです(^^)