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「#エロ」のBL小説を読む
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「やん…スッゴく大きい」
「ほら、早くしてくれ」
「無理よイタチ!太くてヌルヌルしてて…うまくできないぃ」
「しっかり握って手を動かすだけだ」
「それにイタチったら…むけてないじゃないっ」
「気にしてくれるな、さっさと手を動かせ」
「はぁ…もうムリっ」



「それで、さっきから何故吐息混じりの声ばかり出すんだ?」
「え、いや、なんか山芋すりおろすのってホラ、表現的にヒワイな感じしない?だからそれっぽく喘いでみたらイタチがその気になってくれたりしないかなあって…」
「今はとりあえず飯の準備だ。腹が減ってはどうにもならない」
「早くご飯食べたいのはわかるけどさぁ…この山芋、もうちょっと丁寧にカワむいてほしかったな」
「あらかたむけていれば何も問題ないだろう」
「…イタチってそういうところ、意外に無頓着だよねぇ…」