ガタンッ

スタスタスタ。。

「エース、おかえりー!」

「ルフィただいま!飯買ってきた、勝負しておれに勝ったら肉多くやるよ」

「んーエース強いんだもんな〜おれいつも負け負け」

「お?どうした具合でも悪いのか?いつものルフィなら今日こそは勝つ!って言うだろ」

「おれ平気だぞ」

「平気じゃねえだろ、通常お前が肉に釣られねえなんて事はありえないんだ」

「兄ちゃんは心配症だなぁ平気なのに」

ルフィの頭を手のひらで包み

引き寄せエースはルフィを抱きこむ


「やっぱり熱いし顔赤い。。
気がついてないだろうが、おれが心配症なのは愛するルフィ限定だぜ無理すんな」

「エース心配させてごめん、ちょっと体痛くて熱い」

「何言ってんだ、おれにはしっかり甘えていいんだぞルフィ」

「うん!わかった」

ルフィは顔を上げエースを見上げる

微笑んで顔を寄せ合い口付ける

「おれもルフィが治ったらルフィに思う存分ずっとずっと沢山抱きしめてたいというわがままを聞いてもらうからな」

「ちっともわがままじゃねーよ!おれもエースに抱いてほしいもん!しししっ」

「そっか、本当おれ達気が合うな」

赤かったルフィの顔がさらに赤くなったのを見て
エースはルフィをお姫様だっこ状態で抱き上げベットまで運んだ

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