クロコダイルはルフィのベストを脱がし肩を舐めあげる
甲高い声で「ワニ?わに!!なあワニってば!冗談だろ?!」と
クロコダイルの顔を覗き込みながら真剣に問いかけてくるルフィ
ワニはこんなに戸惑いもなく名前を無邪気に連呼されたことなど無かった
クロコダイルは自分には持ち合わせてはいない、ルフィのまっすぐな無垢さに、
過去ルフィを串刺しにした事に対し申し訳なさを覚えているのだ
数年間ルフィのことばかりを考えてきたクロコダイルは
ルフィになにか強烈な執着めいたものが育っていたのだ
当時こそ、ルフィの腹を突き刺した快感は相当なものだったが
今では下半身にぶら下がっているクロコダイルの分身をルフィに入れたいという
感情が現れるほどの熱烈な執着ぶりだ
「なあ 、ワニ放せよ!」
気がつけばルフィをがっちり抱きしめたまま考え事をしていた
「そう急かすな、大人しく言うこと聞きゃ、かわいいのに口を開けばぎゃあぎゃあ鳴きやがる」
「かっかわ!?何いってんだ!ワニ熱でもあんのか!?」「もう黙れ小僧、たまに褒めてやりゃこれだ、少し黙ってろ」
そういうとクロコダイルは踏ん切りがついたらしくルフィに口付け口をふさぎ舌を挿入し口内を犯す
ルフィは面食らったように
目を見開き静かになってしまった
「さっきまでの威勢のよさはどうした、びびっちまったか?
さわがれねぇとてめぇを嬲ってる感が出ねえな」
「だっ黙ってろって言ったのお前だろ!」
ルフィを圧し掛かり押し倒す
「やっぱりてめぇらしく甲高い声で騒げ
そのほうが長年思っていたてめぇを犯してる実感が沸いて興奮する」
「ひっ」
ルフィのズボンをするりと脱がし鍵爪でルフィのほほを撫でる
「麦わらお前の血の匂いが嗅げるとおもうとたまらねえ」
クロコダイルはルフィの下唇上唇をゆっくりねっとりと舌で舐めあげた
「んぐっ」
クロコダイルはルフィの脚の間の入り口に骨張ったたくましい指を忍び込ませ愛撫を始めた
片腕ではルフィの身体に常に鍵爪を押し付け
自らが抱いているんだという現実から
意識をそらせないようにした