「やめろ!ケムリン・・!ひぁっ」
「麦わらお前はおれが始末する」
「くっ・・・」
伸し掛かるスモーカーの身体の重さと、海楼石のパワーに体力を奪われたルフィは
あえぎ声にも思えるような声をあげ、不安げにスモーカーを見上げる
「麦わら、なんだその目つきは色気付きやがって、誘ってやがるのか?」
「なっ・・!そんなつもりはないぞ!エロケムリン!」
そんなつもりは無かったが、卑猥なことを言われ
以前に煙と化したスモーカーに全身をなぶられた事を思い出しルフィは顔がほてってくる
「おれがどれだけ、お前を探し求めてきたか分かるか?次に会った時は覚悟しろと言ったはずだ。このままおれのナニをぶちこんで腹上死させてやろうか麦わらのルフィ」
「んなっ!そんなのやだ!」
顔をぎりぎりまで近く付けたスモーカーは周りに聞こえないように
ルフィを詰りズボン越しにルフィの細い腰を撫でる
煙に犯される怖さを身をもって知っているルフィは冷汗が出て来た
「ケムリンだめだってやめろ」
ぴったりとくっつけたられたルフィの身体はしだいに煙に包まれ
もくもくと煙の中に包まれた二人
大佐にはまだまだ敵わないルフィ
二人の下半身は周囲から見えない
大佐にとって好都合な状態になった
「あっケムリン・・いれ・んなあっあん・・」
to be continued...
スモーカーはルフィのストーカー