ピンポーン

今日のお客は朝早くきた

「ふあー誰だろ朝早くに」

朝6時寝ていたルフィは
キングサイズのベットで熟睡してるゾロの横から抜け出し
玄関に客を出迎えに行く


「ルフィ!ただいま」

ドアを開けてすぐ出てきたのは兄エースだった

「うわあ、エース!」

「ようルフィ久しぶり。」

エースはドアが開いて、早々愛弟ルフィをきつく抱きしめ
あたま一個分ちいさいルフィのあたまに顔をすりすりと擦り付けた

「エース久しぶり!帰ってきたのかあ!」

ルフィは突然の兄の帰還に驚きと感動で
目元はぴくぴくといまにも泣き出しそうにふるえていた

「昨日こっちに帰ってきた、調子はどうだ?」


「エースが突然消えたから、おれっ.すげー寂しくて捨てられたのかとおもったり..」

「馬鹿おれがお前を捨てるわけねえだろ、
仕事とはいえお前を置いてきてたのが気になってずっと心配だった」

エースはルフィのこぼれた涙をキスでぬぐい
頭をよしよしとなで抱きしめた

「ルフィお前結婚したんだってな」

「うん...」

「無理もねえお前を一人にしたのはおれが悪るかった
それでもおれがお前を思う気持ちはかわんねえから」
「エースはおれの強くてかっこいい兄ちゃんだもんな」

「ルフィはおれの馬鹿で世話が焼けてかわいくて心配かける弟」

「しししっエースおかえり!」

「ルフィただいま」

笑い合うと
エースはルフィのパジャマの中に手をしのびこませ
ルフィの乳首をつまむ
「あっエースだめ」

「だめじゃねえだろ、言っておくがルフィ、お前に旦那がいようが、居まいが
おれには関係ないぜルフィはおれの弟で、おれはルフィの兄貴なことはかわりねえんだルフィは一生"おれのもん"だからな」


そう言ってエースはルフィのパジャマをまくり上げ乳首にじゅうっと吸い付く

「ふあっエース...っん..はあ」

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