壮絶な戦いを終えたエースとルフィ
兄弟は二人で宿に泊まっていた

「ルフィ久しぶりに二人で風呂入ろう」

「昔みたいにエッチなのことするのか?」

「その気だけど弱ってるルフィに無理強いはしねえよ」

「エースがしたいなら好きにしていいよ」

「ああ、してーなルフィを抱きしめてルフィに癒されてえ」

エースのために寿命を削って戦いぼろぼろになってしまい全身包帯だらけのルフィを

エースは神妙な面持ちで壊れ物を扱うようにぎゅっと抱きしめた

いつも元気なルフィの傷付いて弱っている儚くもろい姿が切ない

「おれもエースにもっといっぱいぎゅってしてほしい、いっぱいして」

「風呂入るまで待つ気が失せた覚悟しろよ」

エースはルフィのまるい小さな頬に手を添えて愛しそうに口付け舌を進入させる

「んあっエース」

「ルフィおれのためにこんなに傷付いちまって...すまない、危ねえから来るなってずっと念じてた」

毒に犯され叩き付けられた傷だらけで包帯まみれの痛々しいルフィの胸や腕をエースの大きな手がなぞる

「いいよ、エースはきっとそういうって怒るって思ったから最初迷ったけど助けに行ったんだ、
エースはいつもおれを守ってくれたよな、しししっ
あっそうだエースは怪我大丈夫なのか?」

「お前よりは全然軽いすっかりなんともねえ」

「そっか良かった」エースは言葉にならない思いを体で伝える

傷だらけで今にも消え入りそうな健気なルフィの体を気使い
そっとやさしく尻に触れ包帯の隙間に指を入れる
「好きだおれのかわいいルフィ」

「エースおれも..すき.うあっいっつ」

「痛かったか」

「平気大丈夫だ」

「ルフィお前はそうだから心配なんだ無理して強がるな」 

「う...んちょっといてえ」
エースはペニスを取り出しルフィの前に突きつける

「ルフィ舐めろそうすれば入れるとき楽になるから」

ほてったルフィの体を支えて起こしルフィの唇をペニスで割り口内へゆっくりと進入する

「んっんぐ...ちゅぼっ」

ぺろぺろと舌を使いエースに昔教わったように
上目使いでエースをとろんとした顔で見つめながら舐めるルフィ

「ルフィよしそのくらいでいいぞ」

「んはっ」


エースはルフィの尻の包帯を掻き分けアナルに今濡らしたペニスを
あてがう
「ルフィ好きだどうしようもなく可愛いお前はおれのもんだ」
「うっん..兄ちゃんおれも大好き」

「入れるぞ」

エースのペニスがルフィの包帯に包まれた尻の中に進入していく

「あっひや...んっ・・ぅんんん」

ずっずっと音を立てながらギチギチに狭いルフィのアナルを
エースの張り詰めたペニスが掻き分けていく

「くっ..ルフィお前の中相変わらず気持ち良いぞ、お前とこうしてる時がおれは一番癒される」

腰をゆっくりと動かすエース

「っはっう...おれん中...エースでいっぱいだ」

ルフィは涙を頬に伝わせエースに手を伸ばす
エースは強く握り返す

「ルフィ苦しいかでもとまんねえ」

「いっあ...ちがっ、おれっしやわせ..でっ」

エースに抱きしめられた痛みと懐かしいぬくもりを感じ喜びに涙を流し幸せをかみ締めるルフィ
「エっす...本当に..助かって良かった..えっく」
「ルフィおれのルフィ」
エースは愛しい弟へ思いのたけを全身で表し何度も何度もぶつけ朝までルフィは幸せの涙を流し続けた



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