ウソップがなにやら道具をかき集め創作にいそしんでいるようだ
「なあなあウソップ何作ってるんだ?」

「んーこれはだな特注バイブだロビンに頼まれてな」

「ふーんへんな形だ」

「ここを押すとブルブルと震えかき回す」

「うわー!すげえ!かっこいい!おれも欲しい」

目をきらきらさせてバイブを憧れのひとみで見つめるルフィ

「お前な、使い道わかってないだろ」

「おう!」

「しょうがないウソップ様が教えてしんぜよう」

「あ!わかった!尻にいれるやつだ!こないだゾロがおれに使いたいっていって持ってきたやつと似てる!」

「なんだ知ってたのか.......っておい!ゾロとそういう関係かよ!」

「うん、ゾロはおれのことすげー大事に思っててくれてるからな」

ノリで話してたときの表情とは一変
徐々に表情が真剣になるウソップ

「おれだってお前のこと大事に思ってる」

「そっかありがとな!しししっ」


「お前にすごいバイブ作ってやるから」

「え、尻に入れるやつはゾロのチンポで間に合ってるからやっぱりいら..」


ウソップがみなまで言うなといわんばかりにルフィの口を口でふさいだ

「な...う...ウソップ今キス..」
顔が離れるとウソップの表情はまだ真剣だった

「お前に作ってやるからバイブ!使ってくれ!おれがお前の尻にぴったりなのつくってやるから!」

ウソップは顔が真っ赤になりながら叫んだ

「わ...わかった!」

そのウソップの真剣さがルフィに伝わり承諾した

「ルフィ手をつなごう」

ウソップはなにか決意したようにおどおどと、だが力強くルフィの手を握る
ウソップは手に汗がだくだくとしたたっていた

「ウソップいきなりどうしたんだ?なんか変だぞ」

「お前のアナルの形とサイズを図る尻を出してくれ」

「ウソップそこまでしないでだいたいでいいぞ?」

「ルフィ!脱いでくれって」

「なんで怒ってるんだ?」

「怒ってねえよゾロに見せられるならおれにもみせられるだろ」

ウソップはルフィのズボンのチャックをあけてずり下ろす

「ウソップ足わさわさしてるぞ大丈夫か?」


ウソップは足ががたがたしていた
ウソップはルフィに対する思いを一生告げる気はなかったのだが
嫉妬の勢いでここまでこぎつけてしまった


「このウソップ様ペニスがお前に最高にぴったりのバイブを作るためにお前のアナルサイズを測らせてもらう」

得意の嘘でごまかしながらセックスまで突入した



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