ノーブラのお姉ちゃんと治
※裏の予定でしたが途中まで書いてボツにしました。
「姉ちゃん、これノーブラやろ」
ツムが風呂に入っている間、姉ちゃんを独り占めしようと抱きついてみたら気がついた。
服越しに伝わるこのムチっとした柔らかい感触は間違いなくノーブラの証。
俺がそれを指摘すると姉ちゃんは眉尻を下げて「このあとお風呂に入るし、もう良いかなって思って」と控えめに笑った。
姉ちゃんと部屋に二人きり。
しかも姉ちゃんはノーブラ。
まあ家の中でなら外していても良いとは思うけれども、でも年頃の弟がいる前では少々問題なのではないだろうか。
現に俺は今、ムラッときている。
このTシャツの下に生乳があるのかと思うと下半身が疼いた。
「サムくん、どうしたの?」
「いやその…」
俺の様子の変化にすぐ気がつくところはさすが姉ちゃんだと思う。
でも自分の胸が原因だとまではわかっていないから、不思議そうに俺の顔を見上げている姉ちゃんの鈍さにも内心苦笑い。
「姉ちゃん、ちょおこっち来て」
その細い手首を掴んで、ベッドへと誘導。
促されるままそこに腰掛けた姉ちゃんと視線を合わせるべく、俺は床に両膝をついて膝立ちになった。
小首を傾げている姉ちゃんとじっと見つめ合う。
「あんな、俺も男やねん」
「うん?そうだね?」
サムくんが男の子なのは知ってるよ?と純粋な目で俺を見つめ返してくる姉ちゃんが可愛いくて憎い。
「わかっててやっとるなんて、姉ちゃんもひどい人やな」
勝手に欲情している方がどう考えたって悪いのに、そんな自分を棚に上げて姉ちゃんを責める俺はひどい男だ。
「弟やからって油断しすぎなんちゃう?」
「?なんだか、ごめんね…?」
困った顔になって俺に謝る姉ちゃん。
でも今の俺はそれを許してあげられそうになかった。
「あかん、許さへん」
「えっと…」
「ちゃんと責任とってや」
「責任…?お姉ちゃん、サムくんにどうしてあげたらいいのかな…?」
「そんなん決まっとるやん。俺にそのおっぱい…」
「おっぱい…?」
「おん、触らしてや」
弟のわけのわからない要求を困惑しながらも飲んでくれた姉ちゃんは、Tシャツの上からノーブラのその胸を俺の両の手のひらでぎゅむぎゅむと好き勝手揉まれていた。
「ツムくんがお風呂出たら、終わりだからね…?」
「わかっとるって。こんなんされとるとこアイツに見られたら大変やもんな?」
「んっ…」
「ああでもこの柔らかさ、たまらへんわ」
※まあ、おっぱい触るだけで普通に終われるわけがない治なのでこのあと本番いく予定でした。