伊織先輩に試食してもらう

ようやく伊織先輩を捕まえれたので、伊織先輩にも試食をお願いした。ガーディガンを掴まれた先輩は私に振り向いて、手の中にあるものを見て納得してくれた。そう、そうです! 力強く頷くと、伊織先輩も食べてくれた。
「あぁ、美味いよ。それで、最後は?」
伊織先輩の質問へピースサインで答えた。


<< top >>
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -