侘助と陣内家に対する妄想ダラダラ


ついったーでだらだらと呟いていた妄想的考察いろいろ。
2日も掛けて何話してるんだ自分。

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ああーちび侘が栄さんにちゅー(ほっぺ)とかしててもされてても萌えるー
そして幼い頃に理一と口ちゅーしたとか言われて泣きながらぶん殴ってると良い

何気に純情であって欲しい…未だに理侘サイトは恥かしさがたって回りづらいです。×じゃなくて+位で良いです。ウサリスとかであれだけ書いといて何ですが (w
後、理佐久の方がムラ ッと来るのもあるなー。佐久間受けさと佐久間のカッコよさが薄くなるのが難ですが。佐久間が子供っぽくなって、ゆとりや余裕が薄れる感じするんですよね
年の差が10位だと余裕でOKなんですが、差が20超えてるからなー…下手すりゃ子供のいきですもんね>>理佐久
何気に子供達も可愛いんですよね。子供達が大きくなってからの話書かれてるKZKN話多いですが、キャラ立ってますよねー
普通のジャンルだとモブになりそうなキャラが、全員ちゃんと動かした時にそれぞれの立場で発言してくるって言うのがあります>親戚一同
ケンジは餓えてる感じがするんですよね。いろんな意味で無自覚に。愛情とか自分への評価とか。その辺の引っ込み具合が受けにつなげやすいですね、私的に
物凄いイヤな言い方ですが陣内家も大きな存在の消失で感情を注ぐ対象の不在に耐えられないってのもある感じが。ある意味ギブ&テイク
そんな中でちょっとベクトルが違うのが圭主馬かなーと。
いじめにあった分、対抗する為に自立していったって感じですよね。良くも悪くも才能と実力が噛み合っちゃったって言う>圭主馬
自立が早すぎたのとそれを促した(万助さんのレクチャーとか)分、両親は甘やかせなかったってのもありそう
何気に陣内家3人天才が居るんですが、そこで群抜いてすごいのが健二らしいです。侘助さんと圭主馬は才能と努力で何とか出来るレベルで、健二は存在そのものがおかしいレベル

ふと思ったのだけれど陣内家に限らず、武家とか御家人などの関係てのはリスペクトのしあいで、またそれに寄って互いに立場を確立するって事なのではないかと。
無論、御家人には石高とかの利益のやり取りはある訳だけれど主人を持って立つが故の武士のプライドが無ければ命かけたりしないだろうと
[戦国時代とかの命の価値や死生感は取りあえず置いておく]
で、そう言う意識を受け継ぎ、またそれを受け止めるに足る頭主を頂いていた陣内家ってのは、リスペクトの循環が理想的に回って居た訳で
そしてそこで問題になって来るのが侘助さん。子供の頃ならともかく、自分の立場を正しく理解出来る年になればどれだけ栄さんが好きでも素直にその手を取れる筈もない。何故なら自分自身が栄さんに対する不義の子であり。
それゆえに栄さんへの親愛の情に比例して自己嫌悪も募るだろう。攻めるべき父親もすでに無く、あるのは父親が家の財をつぶしたと言う事実のみ。だからこそ、侘助は大金を稼ぐ事に固執したのでは無いだろうか。
父親の失態を補填し、上回る程の財をなせたなら不安定な自分の足場をしっかり固めて、栄さんに向かい合えるのではないかと。侘助さんの才能がもう少し外から分かりやすいモノだったなら簡単な話だったろうけどねぇ

以下、アメリカではある一定ライン以上の天才は既に奇形であるとして保護対象になるとか言ううろ覚えの話を展開しようとしましたが、あまりにうろ覚えすぎて断念。
本人の保護とその有意な才能をきちんと育てる為、またその周囲が拒否反応を起こしての淘汰的行動に出ることを避ける為…だったかな。飛び級とか天才児クラスとか、まぁそんなもの。

取り合えず、頭の2行とその後のギャップが笑える…。

20091223up

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