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まだダメだよ、ね?
無視していて
これは私の勝手な事情
選り好みしているわけじゃない
嘘をまとって眠る
瞬く間の未来
きっと千年先に貴方が笑えるように
カシオペイアとなった君
よんでいた
シトラスの腐敗

最悪に最高な一日でした
嫌いということにしておいた
ほおら、あんたが泣いてるわ
貴方を嫌いになるくらいだったら私は死にます
だいすきだよ、だいすきだったよ
僕はまた、君を好きになるだろうね
生まれ変わりを信じてみたいな、なんて
同じ恋を繰り返す
唇が知っていた
また、また、会いましたね

見覚えがありすぎるその瞳はやはりくらくらするガラスでできています
黄色い太陽に白い月
出口はあちら
溺死する人魚
誰かに知ってほしいわけではなくて
猫の尻尾だからね(猫の尻尾:末っ子)
すり抜けて掌握
引きこもり論(/理論)
へたっぴなウソ
知らない方が幸せだ、そんな言葉を信じる馬鹿はもういない

やわらかすぎる言葉
愛なんて生温い
恋だとか薄っぺらいもの
ありえますように
緩慢な自殺
心臓が痛い
馬鹿なのは私だ
らしくもなく自嘲して
苦しい、辛い
やめてしまいたい

すっかり忘れて
また眠りこむ
せめて夢では
手助けしてほしいよ
独りで狂って死んでいく
欝より苦痛なもの
肺にクリームソーダ
独りよがりが愛したもの
アイディアリストの机上理論(理想主義者)
夢違い(ゆめたがい)



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